目次
ハワイ旅行に必要な準備、手続き
ハワイ旅行時に必要な準備・書類などをご紹介します。(2025年12月時点)
ご旅行に際し、必ず最新情報を外務省海外安全ホームページ、ハワイ州観光局、利用航空会社等でご確認ください。
ご旅行に際し、必ず最新情報を外務省海外安全ホームページ、ハワイ州観光局、利用航空会社等でご確認ください。
【日本出発→ハワイ入国時に必要な書類】
①有効なパスポートの取得
パスポート残存有効期間:帰国日まで有効なもの
※入国時90日以上が望ましい
※入国時90日以上が望ましい
②ESTA(アメリカ電子渡航認証システム)の取得
日本国籍の方が米国に入国する場合、短期の商用・観光目的で「査証免除プログラム(VWP)」の要件を満たしていれば、無査証で90日間の滞在が可能ですが、ESTA(電子渡航認証システム)の取得が必要です。ESTA申請にはお1人様40米ドル(2025年12月時点)が必要で、航空券の予約時に申請するか、遅くとも渡米日の72時間以上前に申請をすることを強くお勧めします。
事前に承認されたESTAを取得していない場合、航空機への搭乗や、米国への入国を拒否されますのでご注意ください。
事前に承認されたESTAを取得していない場合、航空機への搭乗や、米国への入国を拒否されますのでご注意ください。
【ハワイ発→日本入国時に必要な書類】
「Visit Japan Web(VJW)」の登録
「入国審査」、「税関申告」手続きの簡素化のため、「Visit Japan Web」の登録が推奨されています。こちらは義務ではないため、税関に備え付けの「携帯品・別送品申告書」の記載でも手続きが可能です。
時差・飛行時間
【時差】
日本とハワイの時差は19時間で、日本の方が進んでいます。日本時間からー19時間がハワイ時間になります。
※例
ハワイが午前10時の時、日本は翌日の朝5時です。
※例
ハワイが午前10時の時、日本は翌日の朝5時です。
【飛行時間】
日本-ハワイ間の飛行時間は、利用空港により多少の差はありますが往路約7~8時間、復路約9時間前後です。(直行便利用の場合)
日本からハワイ行きの飛行機はどの空港であってもほとんどが夜に出発し、日本出発日と同日の午前にハワイに着きます。
また帰りは、ハワイ午後出発の便がほとんどで、翌日の夕刻~夜に日本に到着します。
日本からハワイ行きの飛行機はどの空港であってもほとんどが夜に出発し、日本出発日と同日の午前にハワイに着きます。
また帰りは、ハワイ午後出発の便がほとんどで、翌日の夕刻~夜に日本に到着します。
気候・服装
常夏の島といわれるハワイは、日本の夏よりも湿度が少なく1年を通じて過ごしやすい気候です。気候は乾季(夏)と雨季(冬)に分けられます。
【乾季(夏)/5~10月】
乾季は気温が高く天候が安定しています。暑いといっても最高気温は30℃を超える程度。湿度が低く、風もあり、爽やかな過ごしやすい気候です。
★基本の服装★
トップス…Tシャツ、ノースリーブ、タンクトップ
ボトムス…ハーフパンツ、ショートパンツ
靴…ビーチサンダル、スポーツサンダル
ワイキキなど中心エリアでの日中の服装は、基本的には日本の夏服を持って行けば問題ありません。カジュアルで動きやすく、ラフな服装が定番スタイルです。
またハワイの紫外線は日本の6~7倍と非常に強いので、日焼け止めや帽子、サングラスなどの紫外線防止アイテムがマストです。
★基本の服装★
トップス…Tシャツ、ノースリーブ、タンクトップ
ボトムス…ハーフパンツ、ショートパンツ
靴…ビーチサンダル、スポーツサンダル
ワイキキなど中心エリアでの日中の服装は、基本的には日本の夏服を持って行けば問題ありません。カジュアルで動きやすく、ラフな服装が定番スタイルです。
またハワイの紫外線は日本の6~7倍と非常に強いので、日焼け止めや帽子、サングラスなどの紫外線防止アイテムがマストです。
【雨季(冬)/11~4月】
雨季といっても一日中降ることはあまりなく、「シャワー」と呼ばれるにわか雨が朝夕などに少し降る程度です。晴れ間が広がれば、日中はビーチやプールで泳ぐことも可能です。雨上がりには虹がみられることもしばしば♪
★基本の服装★
基本的には、乾季と同じアイテムで大丈夫です。ただし朝晩は気温が下がり、降水量も増えるので、薄手の長袖シャツやパーカーなどの羽織もの、防水性のあるウインドブレーカーなどもあると便利です。
★基本の服装★
基本的には、乾季と同じアイテムで大丈夫です。ただし朝晩は気温が下がり、降水量も増えるので、薄手の長袖シャツやパーカーなどの羽織もの、防水性のあるウインドブレーカーなどもあると便利です。
【ドレスコード】
ハワイはドレスコードにはそれほど厳しくないです。ただし、星付きホテルのレストランでのディナーやファインダイニングでのランチなど、服装に気を使った方がよいシーンもあります。
スーツやドレスに革靴といったフォーマルすぎる服装は必要ありませんが、TPOをわきまえた上品なコーディネートを心がけることをオススメします。
女性…ワンピース、ロングパンツ、カーディガンなど
男性…襟付きのシャツやポロシャツ、無地のロングパンツやチノパン
[男女共通のNGアイテム例]
ロゴの入ったTシャツやタンクトップ、ジーンズ、ビーチサンダル、ビーチウェアなど
スーツやドレスに革靴といったフォーマルすぎる服装は必要ありませんが、TPOをわきまえた上品なコーディネートを心がけることをオススメします。
女性…ワンピース、ロングパンツ、カーディガンなど
男性…襟付きのシャツやポロシャツ、無地のロングパンツやチノパン
[男女共通のNGアイテム例]
ロゴの入ったTシャツやタンクトップ、ジーンズ、ビーチサンダル、ビーチウェアなど
通貨・ショッピング事情
【通貨】
アメリカの通貨単位はドル($)とセント(¢)です。$1=¢100セントです。
紙幣は$1、$5、$10、$20、$50、$100。
($50、$100紙幣は、小さな店で扱わないこともあるので注意が必要です。)
硬貨は¢1、¢5、¢10、¢25、¢50、¢100セント(=$1)。
(ただし¢50、$1硬貨はあまり流通していないです。)
紙幣は$1、$5、$10、$20、$50、$100。
($50、$100紙幣は、小さな店で扱わないこともあるので注意が必要です。)
硬貨は¢1、¢5、¢10、¢25、¢50、¢100セント(=$1)。
(ただし¢50、$1硬貨はあまり流通していないです。)
【チップ】
日本にはない慣習「チップ」。日本人にとっては、「特別なサービス」を受けた際に気持ちを表現する方法として捉えられがちですが、アメリカではチップは大切な収入源です。
ただどのような状況で、どれくらいのチップを置くかというのは、アメリカ人でも難しいところです。
以下のシチュエーションをぜひ参考にしてみてください。
~チップの常識~
●チップは紙幣で払うのがマナーです。旅行前に$1紙幣を準備しておきましょう。
●クーポン等で割引になる場合は、定価を元にチップを計算しましょう。
~チップ目安~
●ポーターに荷物を運んでもらった際・・・スーツケース1つに付き$2~3
●タクシー
料金に対して15~20%程度が一般的。料金がセントと細かくなる場合は端数を切り上げて渡すと良いでしょう。
ドライバーがスーツケースなどの荷物の出し入れを手伝ってくれた場合は、1個につき$1です。
※例
タクシー料金が$40、大きな荷物を2個載せてもらった場合 ⇒ チップを含んで合計$50程度
●ベッドメイキング
1人1日あたり$1。滞在中は毎日、最終日も置いていくのが基本です。(毎日同じ方がベッドメイキングに入るわけではないので、不公平にならないように毎日置いた方がベターです)
●レストラン
支払いは、食事が終わると勘定書を持ってきてくれるのでテーブル精算が多いです。
通常のレストランの場合、15%~20%程度
老舗レストランや高級ホテル内のレストランの場合、20%~25%程度
自分で料理を取りに行くビュッフェの場合、10%程度
伝票の下部にチップの金額が計算して書き込まれている場合もあります。
例えば、【15%=$15、18%=$18、20%=$20、25%=$25】などと書かれている場合は、いずれかを選択してそれを書き込めばOKです。
~クレジットカードで支払う場合のチップ~
クレジットカードで支払う場合は、伝票の「Tip」と書いてある欄に金額を記入します。
~チップ不要な場合~
小売店などではチップはいりません。
・スーパーマーケットのスタッフ
・ファーストフード店
・ツアーデスク
・レンタカーのスタッフ
・お持ち帰りのプレートランチ
・フードコート(フードコートなどでクレジットカードを使用する場合、「Tip」という欄が出てくることがありますが、基本的には「No Tip」で大丈夫です。)
ただどのような状況で、どれくらいのチップを置くかというのは、アメリカ人でも難しいところです。
以下のシチュエーションをぜひ参考にしてみてください。
~チップの常識~
●チップは紙幣で払うのがマナーです。旅行前に$1紙幣を準備しておきましょう。
●クーポン等で割引になる場合は、定価を元にチップを計算しましょう。
~チップ目安~
●ポーターに荷物を運んでもらった際・・・スーツケース1つに付き$2~3
●タクシー
料金に対して15~20%程度が一般的。料金がセントと細かくなる場合は端数を切り上げて渡すと良いでしょう。
ドライバーがスーツケースなどの荷物の出し入れを手伝ってくれた場合は、1個につき$1です。
※例
タクシー料金が$40、大きな荷物を2個載せてもらった場合 ⇒ チップを含んで合計$50程度
●ベッドメイキング
1人1日あたり$1。滞在中は毎日、最終日も置いていくのが基本です。(毎日同じ方がベッドメイキングに入るわけではないので、不公平にならないように毎日置いた方がベターです)
●レストラン
支払いは、食事が終わると勘定書を持ってきてくれるのでテーブル精算が多いです。
通常のレストランの場合、15%~20%程度
老舗レストランや高級ホテル内のレストランの場合、20%~25%程度
自分で料理を取りに行くビュッフェの場合、10%程度
伝票の下部にチップの金額が計算して書き込まれている場合もあります。
例えば、【15%=$15、18%=$18、20%=$20、25%=$25】などと書かれている場合は、いずれかを選択してそれを書き込めばOKです。
~クレジットカードで支払う場合のチップ~
クレジットカードで支払う場合は、伝票の「Tip」と書いてある欄に金額を記入します。
~チップ不要な場合~
小売店などではチップはいりません。
・スーパーマーケットのスタッフ
・ファーストフード店
・ツアーデスク
・レンタカーのスタッフ
・お持ち帰りのプレートランチ
・フードコート(フードコートなどでクレジットカードを使用する場合、「Tip」という欄が出てくることがありますが、基本的には「No Tip」で大丈夫です。)
【クレジットカード】
ハワイ旅行の必需品といえば、クレジットカードをおいて他にありません。
クレジットカードが必需品なのには、以下のような理由があります。
・アメリカはクレジットカード大国
・ホテルのデポジットになる
・両替の手間もなく為替手数料も安い
・海外旅行保険(ご自身のクレジットカードの海外旅行保険が自動付帯か利用付帯か、あらかじめ確認してきましょう。)
・キャッシングも可能(屋台やトロリー、バスなどではクレジットカードを使えない場合もあります。そんな時にクレジットカードがあれば、キャッシングすることができて便利です。)
また、タッチ機能を備えたカードは、サインやPINの手間もなく、セキュリティ面でも重宝するので1枚あるとおすすめ。クレジットカードごとに受けられるサービスも異なるため、できれば複数のクレジットカードを持っていくことをお勧めします。
ご自身のお持ちのクレジットカードで、どんなサービスを受けられるのかチェックしてみましょう。
★特にお勧めなクレジットカードは『JCB』★
・ワイキキ・トロリー ピンクラインが無料で乗車できる!
・JCBプラザラウンジを無料で利用可能!ラウンジはWi-Fi無料で、日本語でのサポートを行っています。
・200を超えるお店で優待が利用可能です!(2025年5月時点)
クレジットカードが必需品なのには、以下のような理由があります。
・アメリカはクレジットカード大国
・ホテルのデポジットになる
・両替の手間もなく為替手数料も安い
・海外旅行保険(ご自身のクレジットカードの海外旅行保険が自動付帯か利用付帯か、あらかじめ確認してきましょう。)
・キャッシングも可能(屋台やトロリー、バスなどではクレジットカードを使えない場合もあります。そんな時にクレジットカードがあれば、キャッシングすることができて便利です。)
また、タッチ機能を備えたカードは、サインやPINの手間もなく、セキュリティ面でも重宝するので1枚あるとおすすめ。クレジットカードごとに受けられるサービスも異なるため、できれば複数のクレジットカードを持っていくことをお勧めします。
ご自身のお持ちのクレジットカードで、どんなサービスを受けられるのかチェックしてみましょう。
★特にお勧めなクレジットカードは『JCB』★
・ワイキキ・トロリー ピンクラインが無料で乗車できる!
・JCBプラザラウンジを無料で利用可能!ラウンジはWi-Fi無料で、日本語でのサポートを行っています。
・200を超えるお店で優待が利用可能です!(2025年5月時点)
祝祭日
ハワイの祝日は、アメリカ合衆国の連邦政府が定める祝日に加えて、ハワイ州独自の休日が3つあります(クヒオデー、キングカメハメハ・デー、ステートフッド・デー)。
祝日が土曜に重なると前日金曜日が、日曜に重なると翌日月曜日が振替休日になります。
ハワイでは祝日の中でも11月第4木曜日の「サンクスギビングデー」、12月25日の「クリスマス」、1月1日の「ニューイヤーズデー」が、最も大きな祝日で多くの商店、飲食店、観光施設が休みとなります。
お目当ての行き先がある方は、事前にチェックをしておきましょう
祝日が土曜に重なると前日金曜日が、日曜に重なると翌日月曜日が振替休日になります。
ハワイでは祝日の中でも11月第4木曜日の「サンクスギビングデー」、12月25日の「クリスマス」、1月1日の「ニューイヤーズデー」が、最も大きな祝日で多くの商店、飲食店、観光施設が休みとなります。
お目当ての行き先がある方は、事前にチェックをしておきましょう
【ハワイの祝祭日】
* 年によって変わる祝日
# ハワイ独自の祝日
1月1日 ニューイヤー(元日)
ワイキキビーチ沖で花火があがります。現地の人や観光客がたくさん集まり賑やかに新年を祝います。花火のほかホテルでのパーティーやディナークルーズ等、たくさんイベントがあります。
1月第3月曜日 *マーティン・ルーサー・キング・ジュニア・デー(キング牧師誕生日)
2月第3月曜日 *プレジデント・デー(ワシントン誕生日)
3月26日 #クヒオ・デー
ハワイ王国最後の王子であるジョナ・クヒオ・カラニアナオレの誕生日を記念する祝日です。 ホノルル市の公営バスThe Busなどの交通機関が休日ダイヤとなり、週末にはワイキキのカラカウア通りでパレードが開催されるなど、大いに盛り上がります。
*グッド・フライデー(イースター前の金曜日)
*イースター
イースター当日は、ショッピングセンターなどで営業時間は短くなるところもあります。ハワイ州の公的機関はお休み、ホノルル市の公営バスThe Busなどの交通機関が休日ダイヤとなります。
5月最終月曜日 *メモリアル・デー
兵役中に亡くなった人を追悼する日です。その為アラモアナビーチで灯篭流しが行われ、誰でも参加が可能です。(無料)
6月11日 #キングカメハメハ・デー
ハワイで最も有名な英雄カメハメハ大王を称える祝日です。カメハメハ大王の像に長いレイをかけ、週末にかけて大規模なフローラル・パレードが行われます。
6月19日 ジューンティーンス
奴隷身分であった人々の解放を祝う、連邦政府の祝日です。企業は通常通り営業することが多いです。
7月 4日 アメリカ合衆国独立記念日
クリスマスやサンクスギビング・デーと並んで、最もアメリカらしい祝日です。アラモアナビーチで花火があがります。
8月第3金曜日 *#ステートフッド・デー(州制定記念日)
ハワイがアメリカ合衆国の州として認められた記念日です。
9月第1月曜日 *レイバー・デー(労働者の日)
大型ショッピングセンターやデパートではセールが行われることがあります。要チェックです!
11月11日 ベテランズ・デー(退役軍人の日)
11月第4木曜日 *サンクスギビング・デー(感謝祭)
サンクスギビングデーは、日本の「お正月」のようなイメージ。ファミリーと過ごす大切な日なのでお店がお休みになる事が多いです。ショッピングセンターやデパートは営業時間が変わることがありますのでご注意ください。
12月25日 クリスマス
クリスマス当日は、アラモアナショッピングセンター、スーパーマーケット、レストランなど、ほとんどの商業施設は「お休み」です。ただし観光客が集まるワイキキだけは賑わっています。ワイキキのショッピングセンターやレストランはオープンしていますのでご安心を。
# ハワイ独自の祝日
1月1日 ニューイヤー(元日)
ワイキキビーチ沖で花火があがります。現地の人や観光客がたくさん集まり賑やかに新年を祝います。花火のほかホテルでのパーティーやディナークルーズ等、たくさんイベントがあります。
1月第3月曜日 *マーティン・ルーサー・キング・ジュニア・デー(キング牧師誕生日)
2月第3月曜日 *プレジデント・デー(ワシントン誕生日)
3月26日 #クヒオ・デー
ハワイ王国最後の王子であるジョナ・クヒオ・カラニアナオレの誕生日を記念する祝日です。 ホノルル市の公営バスThe Busなどの交通機関が休日ダイヤとなり、週末にはワイキキのカラカウア通りでパレードが開催されるなど、大いに盛り上がります。
*グッド・フライデー(イースター前の金曜日)
*イースター
イースター当日は、ショッピングセンターなどで営業時間は短くなるところもあります。ハワイ州の公的機関はお休み、ホノルル市の公営バスThe Busなどの交通機関が休日ダイヤとなります。
5月最終月曜日 *メモリアル・デー
兵役中に亡くなった人を追悼する日です。その為アラモアナビーチで灯篭流しが行われ、誰でも参加が可能です。(無料)
6月11日 #キングカメハメハ・デー
ハワイで最も有名な英雄カメハメハ大王を称える祝日です。カメハメハ大王の像に長いレイをかけ、週末にかけて大規模なフローラル・パレードが行われます。
6月19日 ジューンティーンス
奴隷身分であった人々の解放を祝う、連邦政府の祝日です。企業は通常通り営業することが多いです。
7月 4日 アメリカ合衆国独立記念日
クリスマスやサンクスギビング・デーと並んで、最もアメリカらしい祝日です。アラモアナビーチで花火があがります。
8月第3金曜日 *#ステートフッド・デー(州制定記念日)
ハワイがアメリカ合衆国の州として認められた記念日です。
9月第1月曜日 *レイバー・デー(労働者の日)
大型ショッピングセンターやデパートではセールが行われることがあります。要チェックです!
11月11日 ベテランズ・デー(退役軍人の日)
11月第4木曜日 *サンクスギビング・デー(感謝祭)
サンクスギビングデーは、日本の「お正月」のようなイメージ。ファミリーと過ごす大切な日なのでお店がお休みになる事が多いです。ショッピングセンターやデパートは営業時間が変わることがありますのでご注意ください。
12月25日 クリスマス
クリスマス当日は、アラモアナショッピングセンター、スーパーマーケット、レストランなど、ほとんどの商業施設は「お休み」です。ただし観光客が集まるワイキキだけは賑わっています。ワイキキのショッピングセンターやレストランはオープンしていますのでご安心を。
電源プラグ・電圧
【電源プラグ】
電源プラグの形状は国によって異なりますが、ハワイは日本と同じA型です。
ハワイの場合は3つ目の穴がありますが、コンセントの形状自体は日本と同じなので、ハワイのコンセントには、日本の家電製品のプラグをそのまま差すことができます。
ハワイの場合は3つ目の穴がありますが、コンセントの形状自体は日本と同じなので、ハワイのコンセントには、日本の家電製品のプラグをそのまま差すことができます。
【電圧】
日本国内の電圧は100V(ボルト)です。これに対してハワイは110~120V(ボルト)と日本より少し高くなっています。
日本の電気製品(携帯充電器、デジタルカメラ充電器、ヘアアイロン、Wi-Fiルーター、モバイルバッテリーなど)を使いたい場合、バッテリーの裏側に書いてある使用可能電圧を確認しましょう。
100V〜200Vといったように、120Vまで対応していれば、直接コンセントに差し込んで大丈夫です。
逆に120Vに対応していなければ、変圧器が必要となります。
日本の電気製品(携帯充電器、デジタルカメラ充電器、ヘアアイロン、Wi-Fiルーター、モバイルバッテリーなど)を使いたい場合、バッテリーの裏側に書いてある使用可能電圧を確認しましょう。
100V〜200Vといったように、120Vまで対応していれば、直接コンセントに差し込んで大丈夫です。
逆に120Vに対応していなければ、変圧器が必要となります。
【主な無料Wi-Fiスポット】
ハワイではご宿泊ホテルはもちろん、ショッピングセンターや、カフェ・レストランなど、多くの場所で無料Wi-Fiサービスを提供しています。
しかしその速度や繋がりやすさは場所によってさまざまです。
無料Wi-Fiが使えるスポットは以下のとおりです。
・ダニエル・K・イノウエ国際空港
・インターナショナル マーケットプレイス
・アラモアナ・センター
・ロイヤル・ハワイアン・センター
・Tギャラリア ハワイ by DFS
・カハラモール
他にもスターバックスやマクドナルドなど飲食店でも利用可能なところがあります。
※Wi-Fi設定時にはIDとパスワードが必要な場合があります。
施設の壁などにステッカーなどで案内がありますが、見つけられない場合はお店や人やインフォメーションで聞きましょう。
※設定する時は、通信費が発生しないようデータローミングをオフにすることをお忘れなく!
このように多くの場所でフリーWi-Fiを使えますが、セキュリティや利便性、通信品質的にも必ずしも安心で便利とは言えません。
メインのインターネット接続手段としては、海外用ポケットWi-Fiのレンタル、またはeSIMの事前購入が一般的となっています。
フリーWi-Fiは、あくまで万が一の際の利用にとどめるのが良いでしょう。
しかしその速度や繋がりやすさは場所によってさまざまです。
無料Wi-Fiが使えるスポットは以下のとおりです。
・ダニエル・K・イノウエ国際空港
・インターナショナル マーケットプレイス
・アラモアナ・センター
・ロイヤル・ハワイアン・センター
・Tギャラリア ハワイ by DFS
・カハラモール
他にもスターバックスやマクドナルドなど飲食店でも利用可能なところがあります。
※Wi-Fi設定時にはIDとパスワードが必要な場合があります。
施設の壁などにステッカーなどで案内がありますが、見つけられない場合はお店や人やインフォメーションで聞きましょう。
※設定する時は、通信費が発生しないようデータローミングをオフにすることをお忘れなく!
このように多くの場所でフリーWi-Fiを使えますが、セキュリティや利便性、通信品質的にも必ずしも安心で便利とは言えません。
メインのインターネット接続手段としては、海外用ポケットWi-Fiのレンタル、またはeSIMの事前購入が一般的となっています。
フリーWi-Fiは、あくまで万が一の際の利用にとどめるのが良いでしょう。
水、トイレ事情
【水事情】
ハワイの水道水は水質が良く、飲んでも全く問題ありません。
ただし、胃腸が弱い方や体調がよくない時など、心配な方は、ミネラルウォーターを購入して飲むことをおすすめします。
近年、主要ホテルではウォーターサーバーが設置されているケースも増えているため、マイボトルを持参するのもおすすめです。
ただし、胃腸が弱い方や体調がよくない時など、心配な方は、ミネラルウォーターを購入して飲むことをおすすめします。
近年、主要ホテルではウォーターサーバーが設置されているケースも増えているため、マイボトルを持参するのもおすすめです。
【トイレ事情】
ホテル、ショッピングセンター、レストランなどのトイレは、定期的に清掃されており、比較的清潔です。日本のようにウォシュレットは設置されていませんが、紙製の流せる使い捨て便座シートが備えられており、洗面エリアには手洗い石鹸も設置されています。
また日本ではコンビニでのトレイの貸し出しが当たり前ですが、ハワイではコンビニがあったとしてもほとんどはトイレを貸し出してくれません。
宿泊ホテルを出ると公共トイレがどうしても少なくなりますので、トイレはホテルを出る前や公共トイレのある場所で、しっかり済ませておくと安心でしょう。
また日本ではコンビニでのトレイの貸し出しが当たり前ですが、ハワイではコンビニがあったとしてもほとんどはトイレを貸し出してくれません。
宿泊ホテルを出ると公共トイレがどうしても少なくなりますので、トイレはホテルを出る前や公共トイレのある場所で、しっかり済ませておくと安心でしょう。
ハワイ旅行時の注意事項
◆ハワイ州禁煙法
ハワイ州では次の場所での喫煙が禁じられています。違反者には罰金が科せられますのでご注意ください。
=喫煙が禁じられている主な場所=
レストラン、バー、ショッピングセンター、空港、ホテルロビー、ホテル客室(ベランダ含む)、ビーチ、公園など、州の定める公共の場所
※ホテル客室は喫煙ルームとされた客室内でのみ喫煙が可能ですが、その数は非常に少ないです。
ハワイ州では次の場所での喫煙が禁じられています。違反者には罰金が科せられますのでご注意ください。
=喫煙が禁じられている主な場所=
レストラン、バー、ショッピングセンター、空港、ホテルロビー、ホテル客室(ベランダ含む)、ビーチ、公園など、州の定める公共の場所
※ホテル客室は喫煙ルームとされた客室内でのみ喫煙が可能ですが、その数は非常に少ないです。
◆電子たばこ・加熱式たばこの持ち込み
ハワイへは電子たばこ・加熱式たばこの持ち込みは禁止されていませんが、電子タバコ本体機器の預け入れはできませんので、必ず機内持ち込み手荷物にしましょう。
◆アルコール飲料
アルコール飲料の提供はハワイ州の法律により21歳以上の方が対象となります。パスポートなどの身分証明書の提示を求められる場合があります。
ビーチや公園、路上、市バスの中などの公共の場所での飲酒は禁じられていて、公共の場での泥酔者も厳しく取り締まってるため、ご注意ください。
◆ハワイでは、横断歩道以外の場所で横断すること、歩行者用信号が点滅後に横断歩道を渡り始めること、横断歩道や道路横断中に電子機器(スマートフォン、タブレット、ゲーム機など)を見ることは禁止されています。違反者には罰金が科せられますのでご注意ください。
◆ハワイでは、12歳以下の子どもを保護者の監督なしに放置することは禁じられています。外出はもちろん、トイレ、ホテル客室での留守番等、お子様を1人にすることがないよう、十分にお気を付けください。
ハワイへは電子たばこ・加熱式たばこの持ち込みは禁止されていませんが、電子タバコ本体機器の預け入れはできませんので、必ず機内持ち込み手荷物にしましょう。
◆アルコール飲料
アルコール飲料の提供はハワイ州の法律により21歳以上の方が対象となります。パスポートなどの身分証明書の提示を求められる場合があります。
ビーチや公園、路上、市バスの中などの公共の場所での飲酒は禁じられていて、公共の場での泥酔者も厳しく取り締まってるため、ご注意ください。
◆ハワイでは、横断歩道以外の場所で横断すること、歩行者用信号が点滅後に横断歩道を渡り始めること、横断歩道や道路横断中に電子機器(スマートフォン、タブレット、ゲーム機など)を見ることは禁止されています。違反者には罰金が科せられますのでご注意ください。
◆ハワイでは、12歳以下の子どもを保護者の監督なしに放置することは禁じられています。外出はもちろん、トイレ、ホテル客室での留守番等、お子様を1人にすることがないよう、十分にお気を付けください。














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