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2019年7月12日 更新
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神秘の島を巡るイースター島&タヒチ旅行のモデルコースを紹介!

モアイ像で知られる神秘の島、イースター島。日本からはかなり離れた場所にありますが、人生で一度は訪れたい、世界遺産の島ですよね。イースター島へのアクセスは、実はポリネシアに浮かぶ楽園、タヒチ経由が一般的。この記事では、イースター島とタヒチを巡るモデルコースを紹介します。

※情報は記事公開時点のものです。営業時間や休業日など掲載情報から変更になる可能性があるため、お出かけの際は事前に公式HPなどでご確認ください。

イースター島・アフトンガリキ

イースター島といえば、やはりモアイ像!ということで、島で一番インパクトのあるモアイ像たちが見られる、アフトンガリキに訪れないわけにはいかないでしょう。

アフトンガリキに訪れると、15体の巨大なモアイ像がお出迎えしてくれます。いろんな高さの像が、横一列にきれいに並んだ光景は圧巻です。イースター島の魅力を肌で感じるために、一番最初に訪れたいスポットです。

イースター島・ラノララク

続いてオススメするスポットは、アフトンガリキに並ぶモアイ像の視線の先にある火山、ラノララクです。

このララノラクは、島中にあるモアイ像が切り出された場所として知られており、訪れると、たくさんの作りかけのモアイ像の姿を見ることができます。

イースター島には、いたるところでモアイ像を見ることができます。日本ではなかなか見られない、この不思議な光景に感動すら覚えます。

このラノララクを訪れることで、昔の人たちが自然の中から生み出したものだということを再確認できます。

イースター島・ラノカウ山

島東部に位置するアフトンガリキやラノララクから遠く離れた、島の西側に位置する火山がラノカウ山。こちらも、イースター島を旅行するなら、ぜひとも訪れたいスポットです。

ラノカウ山の魅力は、「何もない」が広がる圧倒的なスケールの大自然。イースター島と言われて頭に浮かぶイメージの景色が、そのまま広がっています。

また、文化的にも重要な地域で、かつて島の政治を決めていた儀式「鳥人儀礼」が行われた場所として知られています。

写真家・野村哲也氏が語る イースター島の魅力

約900体のモアイ像が点在するミステリアスな島・イースター島。イースター島に関する著作もあるカメラマンの野村哲也さんにイースター島の魅力と、ここだけは押さえておきたいスポットや写真の撮り方を教えていただきました!世界遺産の島で感動体験を!

タヒチ・モーレア島

ここからは場所をタヒチに戻して、オススメスポットを紹介。イースター島からタヒチに飛行機で入ると、首都パペーテに到着します。

そのパペーテから約10分ほどのフライトでアクセスできるリゾート地が、モーレア島です。
モーレア島の魅力は、南の島ならではのリゾート感と、手付かずの自然とが、いいバランスで共存しているところ。

海に浮かぶコテージでリゾート気分を味わいながら、自然を体感できる様々なアクティビティーに参加するのがオススメです。

タヒチ・ボラボラ島

旅の最後に訪れる場所としてオススメしたいのは、ハネムーン先としても人気の高い、ボラボラ島です。ボラボラ島の魅力は、何といっても、美しい海。島の周りをサンゴ礁が取り囲んでおり、透明度が高く色鮮やかな海の景色に感動すること間違いなしです。

観光客が多く訪れるということもあって、ホテルが充実しているほか、シュノーケリングやダイビングなどのマリンスポーツも楽しめます。そして、海に沈む夕日を眺めながらの旅を閉めくくりは、いつまでも思い出に残ることでしょう。

イースター島&タヒチ旅行のモデルコースまとめ

以上、イースター島とタヒチ旅行でオススメのスポットを紹介しました。

イースター島はモアイの神秘、タヒチは自然の美しさ、とそれぞれ魅力が異なるので、時間とお金が許せば、ぜひとも別々に訪れてその魅力を堪能したいところ。

ですが、イースター島に訪れるのにタヒチを経由するのであれば、今回ご紹介した様に、一緒に回るのもオススメですよ。

イースター島&タヒチをめぐるツアーがあります

日本旅行専用チャータをご用意!イースター島へ行く人気の旅行・格安ツアーをご紹介します。