- 2013年08月16日(金)掲載
- [No.P011] いま、銚子電鉄が面白い!!
- 2013年07月19日(金)掲載
- [No.P010] 二人の旅立ちは汽笛とともに SLブライダルトレイン
- 2013年07月05日(金)掲載
- [No.P009] 心ゆくまで電車の運転三昧!一畑電車プレミアム運転体験
- 2013年03月01日(金)掲載
- [No.P008] 車窓を眺めながらの一杯、自宅でも楽しめます
- 2013年02月01日(金)掲載
- [No.P007] あこがれの鉄道員を体験してみませんか
- 2012年12月28日(金)掲載
- [No.P007] 旅のお伴に おしゃれな三脚はいかが
- 2012年12月03日(月)掲載
- [No.P006] 走る宴会場「忘年会列車」
- 2012年10月12日(金)掲載
- [No.P005] ネコが取り持つ姉妹駅
日本旅行内の鉄道好きがたくさん集まったプロジェクトチームが様々な情報をお届けします!
旅のお伴に おしゃれな三脚はいかが [No.P007]
鉄道ファンにとって「三脚」と言うと、撮影地で一眼レフを2台・3台載せているゴッツイものを想像されるのでは。実際、有名撮影地では多くの撮り鉄が立派な三脚に高級機を載せていて、さながらカメラショーのよう。
ただ、このような三脚は丈夫な反面かなり重いので、車で移動される方が使用することが多いみたいですね。
一方、汽車旅ファンはコンパクトデジカメでスナップを楽しむ方が多いようで、三脚は記念写真を撮る時にあれば・・・、というくらいでしょうか。
そしてあまり使われない大きな理由は、荷物になるので持って行かない、ということでしょう。
ところが最近はコンパクトなカメラに合わせた、コンパクトな三脚が発売されています。そこで三脚メーカーのベルボンさんに、汽車旅にピッタリな三脚をご紹介いただきました。
まず軽量で、カラフルなのが「キューブ」。黒やシルバーがほとんどの三脚にあって、青や黄色、ピンクと揃えています。たたんだ状態で長さが24cm、重さ390gと持ち歩くのにも苦にならないサイズ。
脚を伸ばせば高さが94cm、推奨積載は400gと大型カメラには向きませんが、コンパクトデジカメなら充分です。
ちょっと重くてももう少し本格的に、という方には「UT-43Q」がお勧め。
1,080gとやや重くなりますが、たたんだ状態で約27cmから伸ばすと最高155cmと充分な高さになります。推奨積載も2kgと、これならデジタル一眼に望遠レンズを付けても大丈夫。
ちなみに三脚を使う時は、カメラの重さが三本の脚にバランス良くかかるようにする必要があります。三脚は垂直方向の力には強く、小型三脚でも使い方を間違わなければ、一眼レフが載せられます。ただ、このバランスが崩れると倒れやすくなるので、斜面や階段などでは、脚の伸ばし方で調節してください。
最近のデジカメはかなり高感度になり、手ぶれ補正も付いてきれいに撮れるので、夜景撮影でも三脚の出番は少ないでしょう。ただ、感度を上げると画質に影響しますし、やはりカメラは安定した状態で撮るのが一番。
ちょっとおしゃれな三脚を、バッグに入れて汽車旅に出かけてみませんか。
掲載日:2012年12月28日
ただ、このような三脚は丈夫な反面かなり重いので、車で移動される方が使用することが多いみたいですね。
一方、汽車旅ファンはコンパクトデジカメでスナップを楽しむ方が多いようで、三脚は記念写真を撮る時にあれば・・・、というくらいでしょうか。
そしてあまり使われない大きな理由は、荷物になるので持って行かない、ということでしょう。
ところが最近はコンパクトなカメラに合わせた、コンパクトな三脚が発売されています。そこで三脚メーカーのベルボンさんに、汽車旅にピッタリな三脚をご紹介いただきました。
まず軽量で、カラフルなのが「キューブ」。黒やシルバーがほとんどの三脚にあって、青や黄色、ピンクと揃えています。たたんだ状態で長さが24cm、重さ390gと持ち歩くのにも苦にならないサイズ。
脚を伸ばせば高さが94cm、推奨積載は400gと大型カメラには向きませんが、コンパクトデジカメなら充分です。
脚が雲台側に折りたためるのでコンパクトになる「UT-43Q」。
ちょっと重くてももう少し本格的に、という方には「UT-43Q」がお勧め。
1,080gとやや重くなりますが、たたんだ状態で約27cmから伸ばすと最高155cmと充分な高さになります。推奨積載も2kgと、これならデジタル一眼に望遠レンズを付けても大丈夫。
ちなみに三脚を使う時は、カメラの重さが三本の脚にバランス良くかかるようにする必要があります。三脚は垂直方向の力には強く、小型三脚でも使い方を間違わなければ、一眼レフが載せられます。ただ、このバランスが崩れると倒れやすくなるので、斜面や階段などでは、脚の伸ばし方で調節してください。
最近のデジカメはかなり高感度になり、手ぶれ補正も付いてきれいに撮れるので、夜景撮影でも三脚の出番は少ないでしょう。ただ、感度を上げると画質に影響しますし、やはりカメラは安定した状態で撮るのが一番。
ちょっとおしゃれな三脚を、バッグに入れて汽車旅に出かけてみませんか。
掲載日:2012年12月28日