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ブライスキャニオンは、グランドステアケース(巨大な階段)と呼ばれる高地の端に位置し、雨や水の浸食により刻まれてできた、巨大な円形劇場のような景観です。フードゥと呼ばれる無数の石塔が織り成す光と影の神秘的な光景は、人々を魅了してやみません。各ポイントから角度を変えて、フードゥの森の多彩な表情をお楽しみいただけます。
朝日に映えるブライスキャニオンは、国立公園の中でも屈指の景観です。柔らかい朝の日差しが無数の石塔を照らし始め、刻々とキャニオンの表情を変えていきます。
サンセットポイントから峡谷に降り、石塔の間を歩くトレイル。下から見上げる石塔もまた見応えがあります。有名な「雷神のハンマー」と呼ばれる石塔もここで見ることができます。
ブライスキャニオンは、全米の国立公園の中で最も暗い空を持ち、星空が素晴らしいと言われています。夜空の保護を目的とする国際ダークスカイパークにも認定されています。
2020年6月25日・10月15日出発限定で、ブライスキャニオン国立公園内唯一のロッジ「ザ ・ロッジ・アット・ブライスキャニオン」に宿泊するコースをご用意しました。サンライズポイントとサンセットポイントの間に位置し、夕焼けや朝焼けを観賞するのに最適です。
2020年6月25日・10月15日出発限定で、ブライスキャニオン国立公園内唯一のロッジ「ザ ・ロッジ・アット・ブライスキャニオン」に宿泊するコースをご用意しました。サンライズポイントとサンセットポイントの間に位置し、夕焼けや朝焼けを観賞するのに最適です。
例年5月~9月がベストシーズンと言われています。また、積雪時の雪と岩のコントラストも見事です。