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大航海時代から450年という時間をかけて築かれたのがマカオです。
東洋と西洋が融合し、今も異国情緒あふれる街並みが残ります。
世界遺産の歴史の街でもあり、世界中を魅了するエンターテイメントの街でもあります。
たびーらおすすめの女子向けマカオの楽しみ方をご紹介します!
マカオ世界文化遺産
2005年、世界遺産に登録された「マカオ歴史市街地区」はマカオ半島の中心にあります。22の歴史的建築物と8カ所の広場を含む日常生活地域は、16世紀から東洋と西洋の文化が融合・共存してきたマカオならではのユニークな歴史の証しです。
「マカオ歴史市街地区」を歩いて散策すると、その歴史をいろんな角度から探れます。
マカオ半島南西部の山の上に建っているペンニャ教会は、かつてマカオ観光の定番観光地だった場所で、残念ながら世界遺産になりませんでしたが教会からの眺めはもちろん、周囲の雰囲気がとてもいいオススメの教会です。
タイパとコロアンはサイクリングに適した場所です。レンタサイクルは、タイパの北帝廟の傍でレンタルすることができます。友人や家族とともにのどかな風景の中、ゆっくりと自転車を走らせ、新鮮な空気をお楽しみください。
※マカオ半島とタイパ間にかかるすべての橋は、自転車で横断することを禁止されています。
タイパ村の一角にあるペパーミントグリーンのコロニアル調の建物は、離島の歴史や文化を理解する上で重要な博物館
マカオ特産のお菓子を売る店が多く並びレストランなどマカオの名物が勢ぞろい。食べ歩きもするもよし、お土産を買いに行くのもよし。毎週日曜日には露天市が開催。
パンダ館 石排湾郊野公園内
澳門大熊猫館
コロアンのセッパイワン公園の丘にある扇形をした3000m²のマカオパンダ館は、地形の起伏を生かして設計されています。330m²の室内施設と、ジャイアントパンダが生活する600m²の屋外施設、そして900m²の室内展示エリアによって構成されています。
※8/22から聖フランシスコ・ザビエル教会は改修のため一時閉鎖しております。
日本にもお店がある「マヌエル」さんのお店、「オーマヌエル」。日曜・祝日は単価が2割増しになるという休日料金があるレストランですが、地元のグループ、家族連れで大賑わい。お店は2軒並んで、本店・新館といった感じ。人気メニューは早くに売り切れます。
基本のメニューはやはり日本人の味覚にマッチ。どれを頼んでも美味!
マカオ半島側にある「マーガレット・エ・ナタ」は本家「ロードストーズベーカリー」のご主人と離婚後、奥様が始めたお店。コロアンには、元祖エッグタルト屋さん「ロードストーズ・ベーカリー」があります。食べ比べも面白いかも。どちらも絶品!
セナド広場の近くには、フレッシュなミルクを使った、有名な牛乳プリン屋さんあり。プレーン、小豆がけ、カスタード味など様々なメニューがいただけます。
カバナは無料で利用可能!
プールサイドのメニューはバーと同様(品数は少ない)夕方でも暖かく、のんびりリゾート気分も味わえます。
ジャグジプールもあり
マカオへは香港からフェリーで行くのも旅の楽しみのひとつです。所要時間は1~2時間程と、あっという間に到着してしまいます。さすが眠らない都市マカオ、マカオ/香港間のフェリーは24時間営業しています。
他にもまだまだあります!
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