ドラマの舞台となった
宮城県気仙沼・南三陸を
満喫しよう♪
気仙沼について
南三陸町について
宮城県の北東部に位置する南三陸町。
東は太平洋に面し、三方を標高300~500mの山に囲まれており、海山が一体となって豊かな自然環境を形成しています。また、沿岸部はリアス式海岸特有の豊かな景観を有し、三陸復興国立公園の一角を形成しています。復興工事が進む南三陸町では、震災を風化させないために日々変わり続けるまちの風景を、ガイドと共に南三陸の「今」にふれてみる「語り部」を体験できます。震災被害の痕跡やここに確かに存在していた町の面影を感じてください。
お泊りの旅館や日本旅行協定店でも
使える施設利用券
1泊一人1,000円分付
(おとな・こども・こどもB対象)
近隣おすすめ施設
- ・気仙沼海の市(食事・飲食・土産品として利用可能)
- ・シャークミュージアム(入場券として利用可能)
- ・氷の水族館(入場券として利用可能)
- ・おさかな市場(土産品として利用可能)
- ・南三陸さんさん商店街(利用可能店舗にて食事・飲み物・土産品として利用可能)
- ・大島汽船(気仙沼ベイクルーズ/気仙沼発着コース)乗船券として利用可能)
- ※上記以外にも利用可能施設は多数ございます。上記は一例です。
気仙沼・南三陸町の
おすすめ観光地
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ないわん
気仙沼市内湾地区に整備された4つの商業観光施設「迎(ムカエル)」「結(ユワエル)」「拓(ヒラケル)」「創(ウマレル)」でお楽しみください。
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海の市
施設利用券が
使えるよ♪気仙沼市魚市場に隣接した三陸の海の幸が出そろう観光物産施設「海の市」。1階には、気仙沼港で水揚げされる魚介類やそれらを使った水産加工品などが並ぶ商店や飲食店、-20℃の氷の世界を体感できる「氷の水族館」、2階には観光サービスセンターや日本で唯一のサメのミュージアム「シャークミュージアム」があります。
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気仙沼大島大橋と
気仙沼大島本州と気仙沼大島を結ぶ橋として2019年に完成した気仙沼大島大橋。橋の長さ(アーチ支間長)は297mと東日本で1番!全国でも、愛媛の大三島橋とならび3番目の長さを誇ります。白く凛とした佇まいと存在感で、現在では気仙沼湾の新たなランドマークとして市内のいたるところから望むことができます。
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気仙沼市岩井崎
龍の松岩井崎の先端部に立つ龍(辰)の形をした松。これは東日本大震災の津波によって幹や枝などが被害を受けながらも、奇跡的に一部が残ったことで姿を現したものです。高さ約2.5m、幹周り約1.7mで、大きく曲がった幹と折れた枝が、まるで龍が昇る姿に見えることから「龍の松」と名付けられました。
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さんさん商店街
施設利用券が
使えるよ♪南三陸町志津川地区の商業施設、さんさん商店街。「サンサンと輝く太陽のように、笑顔とパワーに満ちた南三陸の商店街にしたい」というコンセプトのもとオープンした施設。お土産、スイーツ、海の幸などご堪能ください。
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南三陸町震災復興祈念公園・中橋
祈りの丘の頂上からは志津川湾や旧防災対策庁舎を見渡すことができ、震災の記憶と教訓を次世代へ伝える場所として整備された「震災復興祈念公園」。
この祈りの場所とさんさん商店街を繋ぐ「中橋」は、南三陸杉をふんだんに利用したウッドデッキの太鼓橋で、復興のシンボルとして新しいスポットとなりました。夜には橋全体がライトアップされ幻想的な姿が浮かび上がります。
宮城県の最北端に位置する気仙沼市。
太平洋に面する沿岸はリアス式海岸を形成し、三陸沖の豊かな水産資源を追って、全国から集まった漁船が海沿いに並んでいます。沿岸を少し離れると、気仙沼湾を一望できる安波山や、ツツジが一面に咲く徳仙丈山など、緑豊かな山々を見渡すことができます。海と山と川、水と緑に恵まれた、自然豊かなまちです。潮風を感じながら海沿いを散策したり、海を眺めながらカフェでのんびりしたり、東日本大震災からの復興・再建に取り組んできた現地の方々のチカラ強さを肌で感じてください。