2025年9月30日宿泊までの
寄付金額をお知らせいたします。
- 鳥羽市 海女さん応援基金
- 610,500円
- 志摩市 海女さん応援キャンペーン
- 174,000円
この度は宿泊プランにお申込みいただき、ご協力頂きありがとうございました。
引き続き日本旅行は、2025年度も「海女さん応援基金キャンペーン」を通して
海女さん応援をしてまいります。
伊勢志摩に泊まって海女さんを応援しましょう!
対象期間
2023年7月1日(土)
~2026年3月31日(火)
内容
下記よりお申込みされたプランの旅行代金(おひとり様1泊あたり100円)を対象期間終了後に日本旅行から各所へ寄付させていただきます。寄付金は海女さんの後継者育成やアワビ・サザエの稚貝放流、浜の清掃などに利用されます。
お申込み
ご旅行当日
ご寄付
海女さんへ
News Letter皆様のご支援が形に!
あわび放流活動のご報告
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2025年5月29日、鳥羽市国崎町であわびの稚貝放流が実施されました。
当日は地元の70代の海女4人が周辺の海に潜り、約3,000個の稚貝を放流しました。今年、鳥羽全体では約10,000個の稚貝が放流され、そのうち約1,400個は皆様からの海女さん応援基金を使って購入されました。あわびが成体になるまでには約3〜4年かかり、天敵も多いため、放流した稚貝のうち成長できるのは1〜2割とされています。
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日本旅行は今年も引き続き、海女さん応援基金キャンペーンを継続し、地域の応援をして参ります。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします! -
海女さんとは…?

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海女さんとは素潜りでアワビやサザエ、海藻などの漁を行う人たちのことです。古くは、縄文時代や弥生時代の貝塚から、漁に使ったと思われる道具や貝殻が発見されていて、2,000年以上前から海女漁は存在していたと言われています。平成29年3月には「鳥羽・志摩の海女漁の技術」が国の重要無形民俗文化財に指定されました。



三重県鳥羽・志摩エリアで今も愛され続ける日本の伝統文化「海女」。昔に比べて人口も減少し、高齢化や後継者不足の問題を抱えています。そんな海女さんを応援するため、この度日本旅行は「海女さん応援基金キャンペーン」を実施いたします。