海外家族旅行特集<『子連れ旅行』旅先&ツアー選びのポイント>

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海外家族旅行特集

旅行会社勤務の旅好きママのアドバイス

りえママ 2人の子供のお母さん。 としみママ 関西弁でいつも元気な2人の子供のお母さん。レンタカー、バスに精通。 あゆみママ 小学校高学年の女の子のお母さん。子連れハワイ、ケアンズの旅行経験あり。
旅行先を決めるポイントは?
0~12歳くらいまではフライト・時差・気候が重要です!

0~4歳頃のお子様であれば、飛行時間が短く、直行便で行ける渡航先が断然おすすめ!3~4時間で行けて、時差があまりなく、お子様のペースに合わせやすいグアム・サイパンなどのビーチはいかがでしょうか?
また、5~12歳頃のお子様連れであれば、近場のアジアに加え、ハワイ、オーストラリアなどもおすすめです。
ただし、せっかく家族での海外旅行。 気候については、寒くて泳げない時期だったり、台風シーズンにあたってしまったりなんてことがないように、事前にチェックをしておくことが大事です。

りえママからのアドバイス
少し値が張りますが、タヒチやニューカレドニアなども時差がなくおすすめです♪人も少ないので、子供を自由に遊ばせることができますよ。
また同じハワイでも、オアフ島と比べて比較的混雑が穏やかなハワイ島は、ホテルの中だけで完結できる充実したリゾートが多いのでおすすめです。

あゆみママからのアドバイス
旅行代金は、満12歳を迎えると大人と同額になるのが一般的です。また小学校高学年になると受験を控えている方も多いのでは?更に中学に入ると部活動で休みが取れない場合もあるので、家族旅行の時期は計画的に考えましょう。

時差もフライトも問題ないなら、どんな旅先がおすすめ?
お子様の年齢と興味に合わせた「学べる」旅がおすすめです。

例えば、芸術や絵画を楽しみたいならヨーロッパがおすすめです。イタリアやフランス、スペインをはじめ、ヨーロッパは芸術の宝庫。教科書に載るような名作、傑作の数々があります。また珠玉の世界遺産の数々も必見。若いうちから歴史や文化に触れることで、きっと旅の楽しさ以上の何かが残るはずです。
また、異文化を感じながら、家族で気ままに楽しめる滞在先をお探しなら、お子様向けのアクティビティが豊富なシンガポールをはじめ、バリやプーケットなどのアジアリゾートもおすすめです。ホテルでのんびり過ごして、気が向いたらお散歩、親子でエステやショッピングなど小さな子供の頃とは一味違った楽しみもありますね。
大自然を満喫したい方は、手付かずの自然が魅力のモンゴルをはじめ、野生動物や昆虫に触れ合えるマレーシア、オセアニアやアメリカはどうでしょう。オーストラリアならエアーズロックやグレートバリアリーフ、キュランダなど世界遺産の雄大な大自然を楽しむのもおすすめ。アメリカの大自然ならやっぱりグランドキャニオン。本場のディズニーパークも人気があります。

あゆみママからのアドバイス
夏休みの旅行を予定しているなら、行き先は自由研究の題材になる方面を選ぶのも良いですね。お子さんにデジカメを持たせて子供目線で撮影をすれば、興味を持ち自発性も促せるのではないでしょうか?

フリープランのツアー?観光付きツアー?
それとも充実観光の添乗員同行ツアー?どんなツアーがおすすめ?
小さいお子様ならフリープランやちょっと観光組込み型のツアーがおすすめです。12歳以上なら添乗員同行ツアーデビューもOK!

ツアーの内容で大きく分かれるのはフリープランか、観光組み込み型なのか。 旅慣れている方や、団体行動をせずに自分のペースでまわりたいという方、さらには小さいお子様がいるご家族にはフリープランやちょっと観光が付いたプランがおすすめです。子供が小さすぎて団体行動は難しいという場合は、完全フリープランをベースにオプショナルツアーを賢く利用したり、運転に自信があれば、レンタカーを使うという上級ワザもアリ!移動中にお子様が騒いで周囲を気遣ったり、お昼寝時間を気にする必要もないので、おすすめです。
一方、ヨーロッパなどは添乗員同行ツアーがおすすめです。家族を無事にアテンドするために地図を片手に必死に知らない街を回るのはなかなか大変!添乗員同行のツアーなら添乗員が責任を持って旅のサポートをしますので、家族全員が安心して旅行を楽しめます。但し、12歳以下はご参加できないツアーもありますので、小さいお子さんがいる場合は、ご注意ください。

ホテル選びのポイントは?
旅の印象をガラッと変えるのが滞在するホテルです。

添乗員同行ツアーなどお客様自身でホテルが選べない場合もありますが、選べる場合はぜひともそれぞれのご家族に合ったホテルを選びたいですね。お子様の年齢によっては空港からの移動時間や繁華街からの距離も気にしたいところです。また、ビーチリゾートであればホテルからビーチの距離も注目ポイントです。窓からの景色がいいお部屋だとホテルで過ごす時間が長くなった場合も気持ちよく過ごせますね。小さなお子様がいる場合にはお部屋のバスタブの有無やお子様用プール、キッズスペースなども注目です。

りえママからのアドバイス
「事前に確認するのを忘れがちなのが部屋の広さです。スーツケースを開けただけで足の踏み場のないような小さなお部屋だと不便ですし、子供もお部屋の中で遊べなくて可哀そうですよね。さらに、添い寝の場合はベッドのサイズ(幅)も要チェックです!
日本と違い海外の場合はベッドのサイズも様々。行ってみたら親子でキツキツなんてことにならないように事前に確かめておくのがいいですね。

としみママからのアドバイス
オムツはかさばるので繁華街の近くのホテルに滞在して現地調達という裏技もあります!ビーチの場合は泳げるオムツも便利ですよ!

あゆみママからのアドバイス
子供連れの場合、なるべく治安の良くない場所にあるホテルは避けます。また、お子様が1人でバスルームに入る時や、親が洗ってあげる場合などでも、高い壁に固定式のシャワーになっているよりハンドシャワーの方が便利です。

家族旅行でのフライトの選び方は?
ひとつめのポイントは直行便かどうかです。

同じ行き先でも直行便を利用しないツアーもあるので、ぜひ確認をしたいところ。さらに、座席も重要です。家族で席がバラバラにならないように、「ペアシート」が確約のツアーや、追加代金で手配可能なツアーもありますのでチェックしてみてください。ツアーによっては初めから「ペアシート」が確約されているものと、オプションのもの、さらに「ペアシート」が対応できないツアーもあるので、不安な場合は販売店にお問い合わせください。
長時間のフライトの場合、最近ではプレミアムエコノミーというエコノミーとビジネスクラスの中間のクラスが人気です。 ビジネスクラスほどお値段もかからずお手頃なのがいいですね。

航空会社によるサービスの違いは?
航空会社によって大きく異なります。

お子様向けのサービスは航空会社によって異なります。 例えば、日本旅行で利用するグアム行きの航空会社のお子様向けの機内サービスは以下になっております。

航空会社 紙おむつ 粉ミルク バシネット※ ベビーミール チャイルドミール
チェジュ航空 × × × × ×
ユナイテッド航空 × × ×
日本航空 ○(M・Lサイズ) ×

※バシネットは飛行機の機材や、航空会社によってご用意できない場合があります。また、航空会社によって規定のサイズが異なりますので、お子様の身長・体重によってはご利用いただけません。
※いずれも航空会社が行うサービスですので、リクエストとなり事前の手配可否のご案内が出来かねます。
また、内容は予告なく変更となる場合がございます。
細かな点が気になる場合は、販売店や航空会社に直接お問い合わせをしてください。万が一の遅延等に備えて、粉ミルクは多めに持参しておくのがおすすめです。航空会社によってはお湯や哺乳瓶を冷やすための氷をもらえたりする場合もあるので、事前にご確認をおすすめします。

あゆみママからのアドバイス
帰りはたくさんのお土産で荷物も重くなりがち。航空会社に預ける手荷物重量制限を越えると「超過手荷物料金」がかかり、その金額も馬鹿になりません。小学校高学年のお子様なら、荷物は親と一緒にするのではなく、キャスター付バッグ等を与えると自分の荷物は自分で持つという意識を持ってくれます。親も楽ですね。

りえママからのアドバイス
ほとんどの機材で化粧室内におむつ交換台がありますが、狭く身動きがとりづらい中のおむつ替えは容易ではないため、あくまで緊急用と割り切り、空港でおむつ交換まで済ませておくのがおすすめです。

飛行機の中でのポイントは?
まずは機内で眠ってくれるよう、お昼寝時間の工夫を。

機内でお子様が退屈しないためにも、出来れば新たに購入したおもちゃや絵本を持参したり、タブレットなどであらかじめダウンロードしておいたお気に入りのアニメなどを見て退屈をしのぐのも手です。また、航空会社によってはこども用おもちゃやトランプ、ぬりえなどをプレゼントしてくれるところもあるので、航空会社に問い合わせてみるのもおすすめです。

あゆみママからのアドバイス
気圧の関係で耳が痛くなり泣き出すお子さんもいます。耳が痛くならない耳栓やアメ・ガムなどを用意したり、離陸時~高度が安定するまではこまめに飲み物を飲ませるようにしましょう。

時差対策は?
搭乗後は日本時間を考えて行動するのではなく、機内で案内されるリズムに従って食事、消灯後は就寝を心がけましょう。

前日の晩にがんばっていつもより少し遅くまで起きているのもひとつです。搭乗前にたっぷり食事をとったり、 空港のプレイルームで思いっきり遊んだりしてから飛行機に乗せるお母さんもいらっしゃいます。
また、現地で日本時間の夜に合わせて仮眠をとることで、時差に少しずつ慣れていく方法もありますね。

現地での過ごし方のポイントは?
リゾートホテルなら事前にホテル内のアクティビティ施設やキッズプログラムの有無は確認したいところ。

キッズプールはもちろん、ウォーターパーク付きのホテルなら敷地内だけでもたっぷり楽しめますね。さらに、キッズプログラムがあるホテルなら、少しの間お子様を預けて、パパやママだけの時間を楽しむこともできます。また、コインランドリーもあると、荷物を減らせて便利ですね。
宿泊ホテル内に日本語ツアーデスクや日本人(日本語)スタッフがいるとさらに安心です。万一の事故やトラブルの時に日本語が通じる安心感は大きいもの。もし、ホテルの備品を誤って壊してしまったら、まずは落ち着いてください。保険に加入しているなら、賠償責任という項目で補償される場合がほとんどです。保険に入っていない場合、自分で全額負担をしなければならないので、必ず保険に加入しましょう。

りえママからのアドバイス
ビーチの場合、子供用の貸し出しのあるグッズ(浮き輪やシュノーケル、お砂場グッズなど…)が何か?もしくは現地で売っているのか?ということを確認していくと場合によっては荷物が少なくなりますよ。大人用はあるけど子供用は無いといった場合もあるので、細かく確認して荷物を軽くしましょう!

あゆみママからのアドバイス
国ごとに常識や習慣が異なるので注意しましょう。例えばタイでは子供の頭をなでることはトラブルの原因となります。ハワイでは軽い気持ちで子供の頭を叩くと警察に通報され虐待ということで逮捕に至る場合があります。
更にハワイでは保護者となり得る13歳以上の付き添いなしで、12歳以下の子供だけにすることは禁じられています。(12歳以下の)「子供を自宅あるいはホテルの客室に残したまま出かける」、「子供をホテルのロビーの椅子に座らせて荷物番をさせ、その場を離れる」、「子供だけでトイレに行かせる」、「子供を車内に放置する」等の行為は違法行為です。郷に入れば郷に従えです。

家族に合ったお部屋のタイプは?
大人数の家族や、3世代での旅行の場合、相互の部屋が行き来できるコネクティングルームがおすすめです。

部屋が離れ離れになる心配もありません。また乳幼児など添い寝も大丈夫なお子様なら、幼児や『特別子供(11歳までのベッドが不要なお子様)』でお申込みすればご旅行代金が割安になります。ツアーによってはベビーベッドのリクエストも可能なので販売店で事前に確認してみて下さい。

食事はどうしたらいいの?
お子様が小さいうちはホテル内レストランや、お部屋へのテイクアウトもおすすめです。

慣れない環境でお子様を連れてのレストラン選びは大変なもの。そんな時はホテル内か近くのレストランで目星をつけておくか、スーパーのデリなどでテイクアウトするのもおすすめです。
ツアーによって食事が含まれているものからないものまで様々なので、ツアーを選ぶ際に確認をしてください。食事がつかないツアーの場合、繁華街の近くのホテルだとレストランの選択肢も増えて便利ですね。また、海外のホテルではお部屋に電気ポットがない場合もありますので、小さなお子様連れの場合は事前に確認し、ない場合は変圧機能の備わった携帯用電気ポットを持っていくのもおすすめです。

としみママからのアドバイス
レストランに入る際は子供用の椅子があるか先に確認しましょう!不安な場合は、持ち運び可能なテーブルチェアを日本から持参するのも手です。

あゆみママからのアドバイス
小学校高学年にもなれば、ディナーショーや格式の高いレストランに行くこともあります。シャツやポロシャツ、長ズボン、ワンピースなどを持参しましょう。
乾燥している国では水分補給が重要です。その都度現地でペットボトルの水を調達するのも良いですが、飲み慣れた日本茶や紅茶などのティーパックを持参してマイボトルに入れて持ち歩くと安心しますね。

海外旅行保険は必要?
何事もなく旅行を終えることができるのが何よりですが、時に本人の都合と関係なく降りかかってくるのが急な怪我や病気です。

海外では、おもいのほか高額な医療費がかかることもあります。もしものときに困らないように、海外旅行保険に渡航前に加入することがおすすめです。クレジットカードの付帯保険は、本人のみを対象としている場合が多いので、必ず確認をし、必要があればお子様を含めたご家族の保険も加入しましょう。 日本旅行がご紹介している海外旅行保険はこちら

としみママからのアドバイス
海外でのもしもの時の病院とか気になりますよね…。保険会社によって提携病院などがある場合もあるので確認しておきましょう。必要そうな情報はとりあえずプリントアウトしておくと安心です!

あゆみママからのアドバイス
下剤や胃腸薬、解熱剤などの常備薬や体温計をお忘れなく。
慣れない土地での現地調達は難しいので。

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