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日本旅行特別企画慧日寺と会津六詣出
日本旅行特別企画慧日寺と会津六詣出

仏都会津 慧日寺と会津六詣出

会津 仏教文化の源流

時は平安初期、東北地方で最も早く
仏教文化が花開いた会津。
奈良の東大寺、興福寺で学んだ
僧・徳一(とくいつ)が
開いた慧日寺によって広められました。
いにしえより現代に伝わる仏像や寺院、
神社が数多く残ります。
御朱印めぐりのほか、輪箱飯・お蕎麦・
ソースカツ丼・カレー焼きそば・
馬刺し・天ぷらまんじゅうなど各地で
会津グルメもお楽しみいただけます。

  • 会津のグルメ ソースカツ丼画像
  • 会津のグルメ べこの乳ソフトクリーム画像
  • 会津のグルメ 輪箱飯画像
  • 会津のグルメ 馬刺し画像
  • 会津のグルメ べこの乳ソフトクリーム画像
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磐梯山慧日寺資料館・史跡慧日寺跡画像
磐梯山慧日寺資料館・史跡慧日寺跡画像
磐梯山慧日寺資料館・史跡慧日寺跡画像
磐梯山慧日寺資料館・史跡慧日寺跡画像
磐梯山慧日寺資料館・史跡慧日寺跡画像
磐梯山慧日寺資料館・史跡慧日寺跡画像
磐梯山慧日寺資料館・史跡慧日寺跡画像
磐梯山慧日寺資料館・史跡慧日寺跡画像

1.磐梯山慧日寺資料館 史跡慧日寺跡

会津仏教文化発祥の地。平安時代の初めに高僧「徳一」によって開かれた寺院で、東北で開基が明らかな寺院としては最古のものとして知られています。
復元により、1200年の時を越えて現代によみがえった金堂・中門・薬師如来坐像などから、慧日寺の歴史が解き明かされました。慧日寺本堂の山門は、平将門の寄進と伝えられています。

  • 「会津六詣出」とは

    会津の西側(会津坂下町、会津美里町、柳津町、西会津町の4町)に点在する、会津を代表する人気の神社と寺院巡りのこと。
    会津六詣出:画像

    【会津六詣出】
    https://www.aizu-reichi.gr.jp

  • 「会津ころり三観音」とは

    三つの観音様にお参りすることで長患いすることなくコロリと極楽往生できるとされており、多くの人たちが満願成就のために訪れています。 恵隆寺 立木観音(会津坂下町)・弘安寺 中田観音(会津美里町)・如法寺 鳥追観音(西会津町)

2.金塔山 恵隆寺 立木観音

会津ころり三観音の一つ、会津三十三観音三十一番札所。
御本尊の十一面千手観音は国内最大級の高さを誇る木像です。根のついたままの大樹に立木の状態で彫刻されたことから、会津の人には「立木観音」と呼ばれ多くの信仰を集めています。
観音堂内の柱には観音像の代わりに抱きつく「抱きつき柱」があり、抱きついて願えば満願成就するといわれています。観音堂外陣にも同様の抱きつき柱があります。
会津六詣出:金塔山恵隆寺立木観音画像
会津六詣出:伊佐須美神社画像

3.伊佐須美神社

「会津」という地名の発祥と由緒をともにする岩代国一之宮・会津総鎮守として2000年を超える歴史を誇ります。
御神木で“会津五桜”の一つ「薄墨桜」、県天然記念物「飛竜の藤」、外苑「あやめ苑」、日本三田植の一つで国指定重要無形民俗文化財の「御田植祭」など、季節ごとの行事や花々も有名です。

4.普門山 弘安寺 中田観音

会津ころり三観音の一つ、会津三十三観音三十番札所。弘安2年(1279)に創建されたことから弘安寺と名づけられました。
本尊の十一面観音は「中田の観音様」と親しまれ安産などのご利益があります。観音堂には「抱きつき柱」があり、抱きつくと何ごとも念願が叶えられるといわれています。
野口英世の母・シカも息子の無事と立身出世祈願のため、はるばる猪苗代から歩いて一晩観音堂におこもりをする月詣りを欠かさなかったことでも知られており、親子の参詣写真が堂内に残っています。
会津六詣出:普門山弘安寺中田観音画像
会津六詣出:福満虚空藏菩薩霊巌山圓藏寺画像

5.福満虚空藏菩薩 霊巌山 圓藏寺

会津三十三観音番外札所二。徳一によって開創された会津を代表する絶景の名刹。日本三大虚空蔵菩薩の一つである御本尊の福満虚空藏菩薩は弘法大師の作と伝えられ、丑・寅年生まれの守り本尊です。
会津では親しみを込めて「柳津の虚空藏さま」と呼ばれてきました。只見川沿いの高台にあり、白壁と紅葉、雪景色など、四季折々の美しさに心奪われる名所です。
数え13歳になった子供の健やかな成長を願いおまいりする「十三講まいり」や、正月七日の夜に行われる奇祭「七日堂裸詣り」などの伝統行事や、境内の撫牛像は会津地方の「赤べこ」の由来であり、柳津名物「あわまんじゅう」も発祥の地でもあります。

6.大山祇神社

「三年続けてお詣りすれば、一生に一度はなじょな(どんな)願いも聞きなさる山の神様」として、福島県内はもちろん新潟・山形一円、古くから厚い信仰が寄せらてきました。
御祭神は、山の樹木が雨水を涵養することから水源・水利の神である大山祇命、長寿の守護神である岩長比売命、良縁・安産の守護神である木花咲耶姫命の親娘三神です。
その昔、修験者が「お籠り」をした場所と伝えられています。御本社までは遥拝殿から約4kmの参道を通ります。6月には家内安全・五穀豊穣を祈願する「大山まつり」が1ヶ月間開催され、多くの参拝客で賑わいます。
会津六詣出:大山祇神社画像
会津六詣出:金剛山如法寺鳥追観音画像

7.金剛山 如法寺 鳥追観音

会津ころり三観音の一つ、会津三十三観音番外札所三、結願所。
全国でもめずらしい「東西向拝口」の御堂で、東口から入り参拝したら戻らずに西口から出るようになっており、観音様のお導きにより西方浄土への安楽往生を祈願したものです
日光東照宮の作品でも有名な左甚五郎作の御堂の彫刻「隠れ三猿」をさがすことができれば、開運「福まさる」と伝えられています。「福縁結び抱きつき柱」に抱きつき祈願すると観音様のお導きで良縁が頂けるといわれています。

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日本遺産・会津の三十三観音めぐりはこちら【会津三十三観音】https://aizu33.jp

会津藩祖・保科正之が定めた三十三観音巡りは、当時から会津の人々に親しまれてきました。
特に女性の巡礼者が多く、講仲間とともに「御詠歌」を唱えながら三十三観音札所を巡礼したそうです。
2016年、「会津の三十三観音めぐり~巡礼を通して観た往時の会津の文化~」として、日本遺産に認定されました。

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