いちおしツアー
人気の観光スポット
01流氷~紋別・網走・知床~
流氷はおよそ1月下旬から3月中旬にかけてオホーツク海沿岸に漂流するため、
多くの観光客が訪れる人気スポットとなっています。流氷ツアーでは網走の「おーろら号」や紋別の「ガリンコ号」、羅臼の「流氷&バードウォッチングクルーズ」があり、間近でダイナミックな流氷を眺めることができるおすすめのクルージングとなっています。また、冬の流氷アクティビティとしてドライスーツを着て流氷の上をガイドと一緒に探検したり、流氷と一緒に海に浮かんだりすることができる「流氷ウォーク」も人気であり、日本ではこの時期にこの場所でしか味わえない貴重な体験となること間違いなしです!
02函館山からの夜景
北海道の夜景といえばまずはここを思い浮かぶ人が多いのではないでしょうか。
日本三大夜景や世界三大夜景にも選出されたことがある函館を代表する観光スポットであり、「100万ドルの夜景」とも呼ばれています。特に冬シーズンは空気が澄んでいる分、標高334mから望む海に囲まれた函館市街は寒さも忘れて、その幻想的な光景に思わず見惚れてしまうことでしょう。
03小樽運河
水路の物流拠点として栄えた小樽運河。
今では散策路が整備されて小樽を代表する観光スポットとなっています。毎年2月には港町小樽の冬の風物詩である「小樽雪あかりの路」が開催され、運河の周りにはスノーキャンドルなどのろうそくの暖かい灯が街を彩り、フォトジェニックなスポットとなります。各倉庫内はおしゃれなレストランなどが店を構えており、地ビールや北海道の新鮮な魚介類の料理が楽しめます。
04旭山動物園
行動展示をする動物園として一躍有名となった旭山動物園。
日本最北の動物園であるため、やはり冬に訪れるほうが魅力的な動物たちも活発に行動していることが多いとか。冬季は期間限定で人気イベントである「ペンギンの散歩」が行われるため、かわいいペンギンたちがすたすたと歩く姿を写真に収めてはいかがでしょうか。旭山動物園に行かれる際のアドバイス!各動物たちのもぐもぐタイムは当日の朝に決定するため、それに合わせて園内を回ると楽しいです♪
05支笏湖(支笏湖氷濤まつり)
最北の不凍湖として知られる支笏湖は、
新千歳空港や札幌からも車で1時間圏内のためアクセス良好な観光スポットです。最大の特徴として、水質の良さと透明度の高さは何度も日本一になるほど透き通った湖となっています。そんな支笏湖の冬を彩るイベントが「支笏湖氷濤まつり」です。2024年の開催期間は1月27日〜2月25日となっていて、支笏湖の透き通ったきれいな水で作られる氷の建造物は圧巻の一言!昼は支笏ブルーの美しい氷を、夜は様々な色でライトアップされた氷をお楽しみください。
06SL冬の湿原号
今年も冬の釧路観光の人気者「SL 冬の湿原号」が運行を開始します。
雪景色の釧路湿原を駆け抜ける漆黒の雄姿は、この季節限定の風物詩です。車内はレトロに装飾された重厚なデザインに統一されており、ニス塗りの重厚な壁、木枠のイス等などがSLが活躍していた当時を偲ばせます。運がよければ、車窓からタンチョウやエゾシカなどの野生動物を見ることができるかも。ぜひ、北海道の大自然を体感してください。※運行予定日は2024年1月20日・21日・26~28日、2月2日~12日・16~18日、23日~25日
食と自然体験!魅力あふれる北海道 くしろ旅
大自然に囲まれた釧路(くしろ)エリアは、食やアクティビティ体験の宝庫です。1市6町1村の魅力をたっぷりとご紹介。