登別温泉について
泉質
硫黄泉、食塩泉、明ばん泉、芒硝泉（硫酸塩泉）、緑ばん泉、鉄泉、酸性鉄泉、重曹泉、ラジウム泉
※各宿泊施設により異なります。
効能
【泉質別適応症】アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、慢性湿疹、表皮化膿症、【一般的適応症】筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり（関節リウマチ、変形性関 節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期）、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下（胃がもたれる、腸にガスがたまるなど）、軽症高血圧、耐糖能異常（糖尿病）、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状（睡眠障害、うつ状態など）、病後回復期、疲労回復、健康増進
アクセス
列車で移動
■新千歳空港から（所要時間：約1時間50分）
新千歳空港⇒快速エアポート⇒南千歳⇒特急列車（北斗・すずらん）⇒登別駅⇒バス又は車⇒登別温泉
※羽田空港・中部国際空港から新千歳空港までの所要時間
●羽田空港⇒新千歳空港（約90分所要）
●中部国際空港⇒新千歳空港（約100分所要）
■札幌駅から（所要時間：約1時間40分）
札幌駅⇒特急列車（北斗・すずらん）⇒登別駅⇒バス又は車⇒登別温泉
※東京駅・名古屋駅から札幌駅までの所要時間（乗り継ぎ時間は含まれません）
●東京駅⇒新函館北斗駅⇒札幌駅（約7時間50分所要）
●名古屋駅⇒東京駅⇒新函館北斗駅⇒札幌駅（約9時間10分所要）
■函館駅から（所要時間：約2時間40分）
函館駅⇒特急北斗⇒登別駅⇒バス又は車⇒登別温泉
※東京駅・名古屋駅から函館駅までの所要時間（乗り継ぎ時間は含まれません）
●東京駅⇒新函館北斗駅⇒函館駅（約4時間45分所要）
●名古屋駅⇒東京駅⇒新函館北斗駅⇒函館駅（約6時間25分所要）
車で移動
■新千歳空港から（所要時間：約1時間）
新千歳空港⇒道央自動車道 登別東IC⇒登別温泉
※羽田空港・中部国際空港から新千歳空港までの所要時間
●羽田空港⇒新千歳空港（約90分所要）
●中部国際空港⇒新千歳空港（約100分所要）
■札幌駅から（所要時間：約1時間40分）
札幌駅⇒道央自動車道 登別東IC⇒登別温泉
※東京駅・名古屋駅から札幌駅までの所要時間（乗り継ぎ時間は含まれません）
●東京駅⇒新函館北斗駅⇒札幌駅（約7時間50分所要）
●名古屋駅⇒東京駅⇒新函館北斗駅⇒札幌駅（約9時間10分所要）
■函館駅から（所要時間：約3時間10分）
函館駅⇒道央自動車道 登別東IC⇒登別温泉
※東京駅・名古屋駅から函館駅までの所要時間（乗り継ぎ時間は含まれません）
●東京駅⇒新函館北斗駅⇒函館駅（約4時間45分所要）
●名古屋駅⇒東京駅⇒新函館北斗駅⇒函館駅（約6時間25分所要）
高速バスで移動
■新千歳空港から（所要時間：約1時間）
新千歳空港⇒直行バス「高速エアポート号（要予約）」⇒登別温泉
※羽田空港・中部国際空港から新千歳空港までの所要時間
●羽田空港⇒新千歳空港（約90分所要）
●中部国際空港⇒新千歳空港（約100分所要）
■札幌駅から（所要時間：約1時間20分）
札幌駅⇒直行バス「高速おんせん号（要予約）」⇒登別温泉
※東京駅・名古屋駅から札幌駅までの所要時間（乗り継ぎ時間は含まれません）
●東京駅⇒新函館北斗駅⇒札幌駅（約7時間50分所要）
●名古屋駅⇒東京駅⇒新函館北斗駅⇒札幌駅（約9時間10分所要）
※高速エアポート号・高速おんせん号時刻表：
https://www.donanbus.co.jp/citybus/
※新型コロナウイルス感染状況等により減便等が発生する場合がございます。
おすすめ温泉旅館
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第一滝本館
地獄谷と対峙するロケーションで、
贅沢な5つの泉質を35の湯船で
24時間お好きな時に
お楽しみいただけます。
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ホテルまほろば
地下1階と2階に広がる4種の
温泉を、31のお湯をめぐりながら
ご満喫いただけます。
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登別グランドホテル
3つの泉質が楽しめる大浴場。
2022年9月庭園露天風呂を
リニューアル。温泉とサウナを
楽しめる「鬼サウナ」が完成。
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登別 石水亭
目の前に広がる大自然を満喫できる大浴場と星空を眺めながらくつろげる空中露天風呂をお楽しみください。
観光情報
★登別温泉がもっと楽しくなるおすすめの観光スポットと体験メニューをご紹介★
登別市観光PR動画
提供：登別国際観光コンベンション協会
のぼりべつクマ牧場
ロープウェイ温泉駅からクマ牧場まで延長1300mゴンドラリフトでの7分間の眺めは最高です。山頂からは太平洋、クッタラ湖、樽前山が一望でき、約70頭もいる世界一のクマ牧場やヒグマ博物館、クッタラ湖展望台、ツキノワ・アトラクション、アヒルの競走も随時行なわれております。動物園とはまた違った雰囲気を感じ、来て・見て、良かったと思うのぼりべつクマ牧場です。
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- 【営業時間】
- 9:30～16:30(最終入園15:50）
- 【一般入場料金】
- おとな：2,650円、こども：1,350円
※3才以下は無料となります。
- 【公式URL】
- https://bearpark.jp/
（2020年11月1日現在）
登別マリンパークニクス
北欧に実在するイーエスコー城をモデルに建てられた｢ニクス城｣の中は4階建の水族館となっており、｢クリスタルタワー｣や｢アクアトンネル｣など見所多数｡また、別館のショープールではイルカ・アシカのショーを行ない､大好評のアトラクション｢ペンギンパレード｣も毎日開催しています。
1万匹のイワシが群泳する｢銀河水槽｣や｢クラゲの癒し空間｣、人が入れる大きな万華鏡「金魚万華鏡」も必見です！
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- 【営業時間】
- 9:00～17:00(最終入園16:30)
- 【一般入場料金】
- おとな（中学生以上）：2,500円
こども：1,300円
※3才以下は無料となります。
- 【公式URL】
- https://www.nixe.co.jp/
（2020年11月1日現在）
登別伊達時代村
江戸時代の街並みや文化をまるごと再現したカルチャーパーク｡大迫力の忍者アクションショーや絢爛豪華な花魁の舞､笑いあり涙ありの痛快時代劇など年齢性別国籍問わず楽しめるショーを毎日開催｡他にもからくり屋敷｢忍者怪々迷路｣や手裏剣投げ､吹き矢などが体験できる遊戯場､時代村衣装のレンタル､風情たっぷりの商家街で串団子の食べ歩きなど江戸情緒を堪能できるスポットとなっております。
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- 【営業時間】
- 10:00～16:00(最終入場15:00)
※2020年11月より不定期の休村日を設けております。詳しくは公式ホームページをご覧ください。
- 【一般入場料金】
- おとな（中学生以上）：2,900円
こども（小学生）：1,600円、幼児：600円
※3才以下は無料となります。
- 【公式URL】
- https:edo-trip.jp/
（2020年11月1日現在）
Ｎ.Ｏ.Ｐ登別オフロードパーク
四季を通して、四輪バギー、冬にはスノーモービルを満喫できます。また、ランチも楽しむことができ、北海道でしか味わえない自然・美味しさ・スリル・癒しを提供いたします。
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- 【営業時間】
- 夏季10:00～18:00(最終受付17:30)
冬季10:00～16:00(最終受付15:30)
- 【一般体験料金】
- 1,500円～
- 【公式URL】
- http://www.net-noboribetsu.com/
（2020年11月1日現在）
登別ゲートウェイセンター
登別温泉から､温泉の湧きだすｴﾘｱの散策を実施中!ナイトアドベンチャーは夜の地獄谷を探検気分で人気ナンバーワンのアクティビティです｡森の足湯コースは世界唯一のロケーション､登別原始林を流れる大湯沼川でワイルドな足湯をお楽しみ頂きます｡登別だけのとっておきを登別コンシェルジュとお楽しみください。
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- 【予約受付時間】
- 8:30～18:00【TEL】0143-84-2200
- 【一般体験料金】
- おとな（中学生以上）：2,000円～
こども（3才～小学生）：1,400円～
- 【公式URL】
- http://gwc.noboribetsu.co.jp/
※公式ホームページまたはお電話でのご予約で上記よりお得な優待料金でご参加いただけます。
（2020年11月1日現在）
お土産・グルメ
わかさいも 鬼伝説（地ビール）
北海道を代表するお土産の「わかさいも」ですが、登別ではそれ以外でも鬼伝説という地ビールが有名です。鬼伝説は、自然に恵まれた登別の水を仕込み水に使用して醸造する非熱処理で無ろ過のビールで、ピルスナータイプの｢青鬼｣や、レッドエールタイプの｢赤鬼｣、ペールエールタイプの｢金鬼｣などが、定番ビールとなっています。ビール好きはぜひ一度ご賞味ください。
登別閻魔らーめん
まるで鬼のいる地獄を想像させる色味の担々スープ。見た目から激辛と想像するお客様が多いが、実際は胡麻の香りとまろやかな辛みが特徴的で、細いちぢれ麺との相性もバツグンです！もやしや白髪ねぎなどの野菜をトッピングしたりラー油などを加えるなどバリエーションも楽しんではいかがでしょうか。
のぼりべつとろ～りプリン
小さな牛乳瓶のような容器で見た目もかわいいのぼりべつとろ～りプリンは北海道でも有名で良質な「のぼりべつ牛乳」を使用しており、その名のとおり、とろ～りとした舌ざわりでまろやかな甘さと牛乳本来のコクが特徴的なプリンです。また、瓶の底にあるカラメルの香ばしさも相まって一緒に食べれば思わず笑みが零れだすことでしょう♪
のむフロマージュ
味はプレーンとアロニアの２種類！のむフロマージュ（チーズ）はミネラルやカルシウムが豊富で吸収性に優れ、オリゴ糖も入っているため腸内環境も整えてくれます。ホエーも入っているためアンチエイジングとしてもおすすめです。肝心の味も左記ののぼりべつとろ～りプリンで使用されている「のぼりべつ牛乳」を基に作られているため、濃厚なとろみのある旨さとなっています。
登別温泉は、1つの温泉郷に多彩な泉質を持つ世界でも非常にめずらしい場所で「温泉のデパート」とも呼ばれています。登別温泉郷のいたるところから源泉が沸いていますが、その多くは地獄谷からの湧出です。
地獄谷は、約1万年前の大噴火で出来た爆裂火口の跡地で、今もなお、活火山として活動を続けており毎分3000リットルもの温泉を湧出し続けています。地獄谷には多くの湧出口や噴気孔があり、煮えたぎる風景が、『地獄谷』の由来となりました。「北海道遺産」にも認定された登別の地獄谷は、登別温泉の泉源としてだけではなく、温泉宿から徒歩でいける観光地として、多くの方に利用されています。