越後湯沢温泉について
泉質
ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉（弱アルカリ性低張性高温泉）
効能
筋肉痛・神経痛・五十肩・運動麻痺・うちみ・くじき・関節のこわばり・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進
アクセス
新幹線で移動
■東京方面より（所要時間：約1時間10分）
東京駅⇒（上越新幹線）⇒越後湯沢駅
■新潟市内方面より（所要時間：約50分）
新潟⇒（上越新幹線）⇒越後湯沢駅
■名古屋方面より（所要時間：約3時間30分）
名古屋駅⇒（東海道新幹線）⇒（上越新幹線）⇒越後湯沢駅
飛行機で移動
■名古屋方面より（所要時間：約3時間）
中部国際空港または名古屋（小牧）空港⇒新潟空港⇒（空港リムジンバス）⇒新潟駅⇒（上越新幹線）⇒越後湯沢駅
車で移動
■東京方面より（所要時間：約1時間50分）
練馬IC⇒（関越自動車道）⇒湯沢IC⇒越後湯沢温泉
■新潟市内より（所要時間：約1時間50分）
新潟西IC⇒（北陸道）⇒長岡JCT⇒（関越自動車道）⇒湯沢IC⇒越後湯沢温泉
■名古屋方面より（所要時間：約5時間）
名古屋⇒（東名道）⇒小牧JCT⇒（中央道）⇒岡谷JCT⇒（長野道）⇒更埴JCT⇒（上信越道）⇒豊田飯山IC⇒越後湯沢温泉
おすすめ温泉旅館
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ホテル双葉
山の湯・里の湯・空の湯と趣きの異なる沢山のお風呂があり、湯巡りをお楽しみ頂けます。
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湯沢ニューオータニ
新潟の山海の幸を豊富に使った手作り創作料理と温泉でお楽しみください。
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湯沢グランドホテル
「季里の湯」では露天風呂・ジャグジー・サウナ・水風呂と色々な温泉が楽しめます。
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湯けむりの宿 雪の花
趣きと寛ぎある客室、大自然を望む露天風呂、地元食材を使った食事など、湯・食・癒しを愉しむ大人の湯宿。
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ＮＡＳＰＡニューオータニ
夏はテニスやプール、冬はスキーや雪あそびと思う存分お楽しみ頂けます。また、四季折々の味覚も自慢です。
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雪国の宿 高半
高半の自慢は九百余年かわらず沸き続けるかけ流しの天然温泉と遠く三国山脈を一望出来る湯沢一の眺望です。
観光情報
★見る・遊ぶ・体験する！
雪国ならではの食文化が息づく温泉街の見どころをPICK UP！★
ぽんしゅ館
新潟の名産物や厳選したお土産を取り揃えた、専門食品店。
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- 【営業時間】
- 10:00～18:30
- 【定休日】
- 年中無休
- 【アクセス】
- JR越後湯沢駅構内CoCoLo越後湯沢 ぽんしゅ館越後湯沢驛店
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大源太湖
大現太川を日本初のアーチ式ダムで堰き止めて作った広大なダム湖。紅葉の名所として知られ、散策やカヤックが楽しめます！
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- 【アクセス】
- バス：JR上越新幹線「越後湯沢」からバス約25分の大源太キャニオン下車すぐ
車：関越自動車道「湯沢IC」より約20分（駐車場有）※現在、大源太川第1号砂防堰堤（砂防ダム）の補強工事を行っています。遊歩道は通行可能ですが、現地の誘導に従ってご通行ください。湯沢町観光協会ホームページより工事詳細をご確認ください。
お土産
雪ん洞／爆弾おにぎり
ごはんの量はなんと1合分！コシヒカリの中でも一番美味しいとされている、しおざわ地区で収穫されたお米を自家精米したボリューム満点の爆弾おにぎりです。14種類の具材から選べます。
ぽんしゅ館越後湯沢驛店
【料金】
・爆弾おにぎり1合(茶碗2膳分)¥370〜
・大爆おにぎり4合(茶碗8膳分)¥2,200
【営業時間】10:00～18:30
【定休日】年中無休
【アクセス】JR越後湯沢駅構内CoCoLo越後湯沢
唎酒番所／日本酒
CoCoLo越後湯沢ぽんしゅ館内にある「唎酒番所」では、県内すべての酒蔵の代表銘柄が勢ぞろい！1回500円で最大5杯まで味わえます。お好みのお酒がきっと見つかるはず。
ぽんしゅ館越後湯沢驛店
【営業時間】10:00～18:30
【定休日】年中無休
【アクセス】JR越後湯沢駅構内CoCoLo越後湯沢
笹だんご
米どころ越後が生んだ郷土の名産品「笹だんご」。餡の入ったヨモギ団子を数枚の笹の葉でくるみ、蒸したり茹でたりして作られます。お土産にはもちろん、端午の節句のお菓子としても食べられている銘菓です。
へぎそば
木を剥いだ板「ヘギ」にそばを盛ったので「ヘギソバ」と呼ばれ、親しまれている名産品。「フノリ」という海藻をつなぎに使うことで、ツルツルとしたのどごしと、弾力のある歯ごたえが魅力！一口サイズに束ねて並んでいるのも特徴です。
川端康成の「雪国」の舞台。里山風景も旅情を誘うの温泉地
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」。有名な書き出しで始まる川端康成の「雪国」。JR上越線で水上方面から新潟へ向かうと、湯沢へつながる清水トンネルへさしかかる。 トンネルを抜ける瞬間、明るくなった視界に広がるのは川端康成が描いた真っ白な“雪国”の世界。1076年には温泉があったと伝えられており、明治時代には4件の湯治宿があったとか。 現在も川端康成が執筆した部屋が保存され、公開されている（雪国の宿 高半）。山間に田んぼが広がる里山の風景も旅情を誘う湯沢は、日本一といわれる魚沼産コシヒカリの産地。おいしいお米と地酒に昔からの温泉地である。