源泉数、湧出量共に日本一!おんせん県・大分の別府温泉をご紹介。

別府温泉

別府温泉について

「おんせん県」としても知られる大分県を代表する温泉地、別府。
別府、浜脇、観海寺、堀田、明礬、鉄輪、柴石、亀川の8つの温泉地からなる「別府八湯」ではいろんな泉質の温泉を楽しむことができます。
また源泉数2,847と、一日の湧出量約13万キロリットルは、ともに全国一を誇り、泉質も単純温泉、塩化物泉、硫黄泉などよく知られているものから、二酸化炭素泉、硫酸塩泉、含鉄泉など、あまりなじみのないものまで、地球上にあるといわれる11種類のうち放射能泉を除く10種類が確認されています。

泉質

単純温泉、二酸化炭素温泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉、含鉄泉、含アルミニウム泉、含銅ー鉄泉、硫黄泉、酸性泉、モール泉

効能

一般的適応症、やけど・切り傷、慢性婦人病、高血圧症、慢性皮膚病、慢性消化器病、虚弱体質

アクセス

飛行機と車で移動

■羽田空港から(所要時間:約3時間20分)

羽田空港→大分空港→別府

■中部国際空港から(所要時間:約2時間10分)

中部国際空港→大分空港→別府

新幹線で移動

■JR東京駅から(所要時間:約6時間15分)

東京駅⇒(東海道新幹線)⇒小倉駅⇒(特急列車)⇒別府駅

■JR名古屋駅から(所要時間:約4時間30分)

名古屋駅⇒(東海道新幹線)⇒小倉駅⇒(特急列車)⇒別府駅

おすすめ温泉旅館

ホテル白菊

ホテル白菊

別府駅徒歩圏内にある、くつろぎと大分の美食が味わえる宿です。

おにやまホテル

おにやまホテル

西日本有数の広さを誇る鬼山の湯や空の湯でゆっくりくつろげる宿です。

観光情報

★見る・遊ぶ・体験する!
別府温泉おすすめ周辺観光スポットをご紹介★

別府温泉PR動画 
提供:一般社団法人 別府市産業連携・協働プラットフォーム B-biz LINK

別府地獄めぐり

別府温泉内に点在する自然湧出の源泉を巡る”地獄めぐり”。地獄の名にふさわしい奇観を呈する7つの源泉は、コバルトブルーの泉色の”海地獄”や真っ赤な”血の池地獄”等の様々な特徴があります。

別府地獄めぐり
別府地獄めぐり
別府地獄めぐり
【営業時間】
8:00~17:00(無休)
【一般入場料金】
共通観覧券/大人:2,000円 高校生:1,350円
※中学生:1,000円 小学生900円
【アクセス】
[電車]JR「別府」駅より亀の井バス「海地獄前」停下車
[車]東九州自動車道「別府」ICより約5分(海地獄まで)
【公式URL】
http://www.beppu-jigoku.com/

(2021年3月1日現在)

別府温泉 杉乃井ホテル ザ アクアガーデン

温泉を使用した水着で楽しめる屋外型温泉。 水と光と音が織りなす幻想的な噴水ショー、温泉泥を使った「ファンゴセラピー」、高い塩分濃度のお湯に浮遊できる「フロートヒーリングバス」など、温泉エンタテイメントが満載!見て、聞いて、体験できます。 家族やカップルでも楽しめる温泉施設になっています。

別府温泉 杉乃井ホテル ザ アクアガーデン
【営業時間】
11:00~23:00(最終入場 22:00)
【料金】
下記公式HPをご確認ください。
【アクセス】
[車]JR別府駅よりタクシー・路線バスで約10分
【公式URL】
https://www.suginoi-hotel.com/outline.html

(2021年3月1日現在)

八幡竈門神社

神社の名称に含まれる『竈門』。大人気漫画の主人公の名前にも入っていることや、ほかにも神社にはお話の世界と共通するポイントが多いことからファンは聖地として訪れるようになりました。

八幡竈門神社
八幡竈門神社
八幡竈門神社
【アクセス】
[徒歩]龍巻・血の池地獄より徒歩約10分
[車]JR別府駅より車で15分
【公式URL】
http://hachimannkamado.sub.jp/index.html

(2021年3月1日現在)

アフリカンサファリ

およそ70種、1,300頭の動物が飼育される約6㎞のサファリロードを自家用車やジャングルバスに乗車して野生動物を観察する「動物ゾーン」とカンガルーやウサギ、モルモットなどとのふれあいを楽しめる「ふれあいゾーン」の2種類のエリアからなす九州で唯一のサファリ形式の動物園です。

アフリカンサファリ
【営業時間】
9:00~16:00 ※7月22日~8月30日 9:00~17:00
【アクセス】
[バス]別府駅西口⇔サファリ 約50分
【公式URL】
http://www.africansafari.co.jp/access/bus.html?sctopv=0

(2021年3月1日現在)

お土産

地獄蒸しプリン

地獄蒸しプリン

別府で1番ディープな温泉郷「明礬(みょうばん)温泉」。そのひとつの売店から生まれた「地獄蒸しプリン」は、食べた人の心を鷲掴み!一気にブレイクしました。その後も、別府のプリンは増え続け、「別府のスイーツ=プリン」と誰もが思うくらい、プリンは別府を代表するスイーツに成長。
現在では、カラメルの苦さが癖になる濃厚な地獄蒸しプリンから、小豆などをトッピングしたプリン、はたまたキレイ女子にもうれしいコラーゲン入りのプリンまで、いろいろな種類のプリンを味わうことができます。

とり天

とり天

大分のソウルフードの「とり天」。下味をつけた鶏肉を天ぷらにした料理。
専門店はなく、さまざまなジャンルの店で提供され、味や衣にそれぞれの特徴があるので色々なお店で好みのとり天を探してみてはいかがでしょうか。

やせうま

やせうま

大分の郷土料理のひとつでもある「やせうま」。
挽きたてのきなこと水あめ・砂糖を練り上げて餡とし、求肥で包んだお菓子です。添加物を一切使っておらず、素材本来の味を楽しむことができます。竹の皮を模したパッケージも、昔懐かしい独特の味があります。