【首都圏発】往復新幹線で行く！伊豆半島を満喫！

国道135号沿いに面したカラフルな道の駅「伊東マリンタウン」は レストランやショップ、海が一望できる立ち寄り天然温泉や足湯、マリーナと子どもからお年寄りまでが1日中楽しめる観光施設です。

約1,500種類のサボテンや多肉植物、カピバラをはじめとした約140種類の動物たちとふれあえる動植物園。 冬期限定で開催される「元祖カピバラの露天風呂」は、"伊豆の冬の風物詩"として知られ、寒い時期になるとカピバラが気持ちよさそうに入浴している姿が見られます。

都心から特急踊り子号でわずか90分ほどで行ける温泉地。伊東温泉は別府温泉（大分県）、湯布院温泉（大分県）と並んで日本三大温泉といわれています。
海からも山からも豊富な食材を得る事ができるので、旬の食材を活かした料理を気軽に楽しめるのも魅力の１つです！

東京から電車で約2時間の距離にある「修善寺」は、歴史を感じる寺が点在する情緒あふれる地。「伊豆の小江戸」という例え名がよく似合う、竹と笹に囲まれた「竹林の小径」や、ほたる、紅葉など、自然豊かなこの地ならではの美しい情景も人気です。

東京ドーム10個分もある広大な園内に、季節の花々が咲き乱れる庭園。外国風の街並を走るロムニー鉄道から富士山を望むなど、まるで絵葉書のような風景が楽しめます。

伊豆最大（静岡県下最大級）のいちご狩り施設。12月から5月までに10万人以上のお客様が来場されます。江間いちご狩りセンターでは、静岡生まれの大粒いちご「章姫（あきひめ）」とその苺から品種改良された「紅ほっぺ」の2種類を栽培。どちらも、とっても甘くて美味しいです！

2015年7月に世界遺産登録。幕末期の代官江川英龍（坦庵）が手がけ、後を継いだその子英敏が完成させました。反射炉とは、金属を溶かし大砲などを鋳造するための溶解炉。韮山反射炉は、実際に稼働した反射炉として国内で唯一現存するものです。

和歌ノ浦に浮かぶ水族館ペリー号を中心に、イルカやアシカのショーも見られる水族館。船内に設けられた600トンの水槽には、伊豆近海の魚たちが群遊し、伊豆の海の生物館うみめぐりではいろいろな魚介の生態を観察できます。

日の出と同じように、水平線から昇るお月様。北川温泉では、神秘的な「月の出」をみることができます。ムーンロードは、北川の遊歩道のどこに立っていても、まっすぐ自分に向かって伸びてくる不思議な月光の道。日本百名月に選ばれた「北川温泉ムーンロード」は満月の前後3日が見頃です。

熱川の温泉熱を利用した熱帯動植物園。約130頭のワニを飼育し、天井に設置している水槽やワニを横から見ることのできる水槽など、楽しい仕掛けもたくさん！他にも、約5000種の熱帯植物や果樹も展示しており、とれたてのバナナやパパイヤは併設のフルーツパーラーで味わうことができます。