【島根】石見銀山
世界に稀なる、自然を守り通した鉱山
石見銀山は戦国時代後期から江戸時代前期にかけて最盛期を迎えた日本最大の銀山(現在は閉山)です。当時世界の銀の3割を産出したと推定されます。適切な森林の管理により、環境への負荷の少ない開発がなされたことや、今日に至るまで広葉樹などを含む森林が残されている点が、世界に類を見ない鉱山として特に評価されています。
銀鉱石を求めて掘られた坑道は、石見銀山では間歩と呼んでいました。「龍源寺間歩 」は御直山五力山の一つで、現在、石見銀山で唯一公開している坑道。「大久保間歩」はツアー形式の限定公開とされています。
石見銀山資料館には、石見銀山で使われていた採鉱・製錬工具、生活用品、古文書など約500点を展示しています。
真言宗のお寺「羅漢寺」には、道路の向かいにある3基の太鼓橋がかかる銀山川を渡ると3つの石窟が並び、その中に501体の羅漢像(五百羅漢)が納められています。
銀鉱石を求めて掘られた坑道は、石見銀山では間歩と呼んでいました。「龍源寺間歩 」は御直山五力山の一つで、現在、石見銀山で唯一公開している坑道。「大久保間歩」はツアー形式の限定公開とされています。
石見銀山資料館には、石見銀山で使われていた採鉱・製錬工具、生活用品、古文書など約500点を展示しています。
真言宗のお寺「羅漢寺」には、道路の向かいにある3基の太鼓橋がかかる銀山川を渡ると3つの石窟が並び、その中に501体の羅漢像(五百羅漢)が納められています。
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アクセスガイド
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- 羽田(航空約1時間30分)⇒出雲(連絡バス約25分)⇒出雲市(JR山陰線約約40分)⇒大田市(路線バス約30分)⇒大森(徒歩1分)⇒観光案内所
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