マレーシアの観光情報、クーポン、イベント、ランキングをご案内！

カラフルな階段と大きな神像が印象的なヒンドゥー寺院「バトゥ洞窟」は、映えスポットとしても人気です。また、シャーアラームにある通称ブルーモスク「スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャーモスク」や、プトラジャヤの通称ピンクモスク「プトラモスク」の美しさも見逃せません。

世界遺産に登録されている古都マラッカは、ヨーロッパとオリエンタルな雰囲気が交差するエキゾチックな街です。オランダ広場をはじめとする歴史的な建造物が点在し、街中にはカラフルなアートが溢れています。ジャランジャラン（マレー語でぶらぶらする）しながら、魅力的な景観や文化を楽しむことができます。

マレー半島の西側にあるマラッカ海峡の貿易拠点として栄えたペナン島は、東洋の真珠と言われる美しい島です。世界遺産のジョージタウンにはコロニアル建築や伝統的な建築が建ち並び、ストリートアートがフォトスポットとして人気です。プラナカン文化を体験できる邸宅も必見です。

マレー半島西側に浮かぶ自然豊かなリゾート。ラグジュアリーリゾートで何もしない贅沢を楽しむのにとっておきの場所です。パヤ島で珊瑚礁の海を楽しんだり、点在する美しい滝でリフレッシュしたり、特に夕陽の美しさは忘れられない思い出になるでしょう。

マレー半島の南部、シンガポールとの国境に近い洗練された都市です。美しいミナレットを持つアブ・カバール・モスクは必見。ジョホール州政府庁舎も戦時下の日本の歴史を物語る上で重要です。シンガポールへ陸路で国境を超える体験が人気です。

マレー半島を南北に縦断するマレー鉄道では、イポーやペナンなどを通りながら、車窓からのどかな田舎の原風景を眺める鉄道旅が楽しめます。隣国のタイまで鉄道に乗ったまま国境を超えることが出来ます。

「クチン」はマレー語で猫という意味。その名の通り街中には猫のオブジェがあり、猫博物館もあります。近郊のセメンゴ野生動物リハビリセンターでは、オランウータンに遭遇することができ、世界最大の花ラフレシアで有名な国立公園への玄関口でもあります。

ボルネオ島コタキナバルは、エメラルドグリーンの海が美しいタンジュン・アル・ビーチや雄大なキナバル国立公園でのトレッキングなど豊かな自然へのゲートウェイとなっています。