チュニジア観光情報
チュニジアの見所、人気の観光地、おすすめスポットをご紹介します！
※最新の情報とは異なる場合がございますのでご注意ください。
チュニジアは地中海にせり出した北アフリカの中でも比較的小さな国です。 しかし、その歴史は古く、カルタゴの遺跡からローマ遺跡、イスラムの遺跡と非常に状態の良い遺跡の数々を見ることができます。
観光のハイライト
チュニジアではチュニス、白壁と青い扉や青い窓枠、そして美しい花々が咲き乱れる坂の町シディブサイド、カルタゴやローマの遺跡、サハラ砂漠などが観光のハイライトです。
チュニジア観光の入口
首都チュニスはまるでパリの路地裏のようなフランス統治下の面影を残し、また活気ある旧市街（メディナ）のスーク（市場）なども見ごたえがあります。市街地近郊のバルドー博物館にはローマ時代の状態のいいモザイクを見ることができます。
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都市別チュニジア観光スポット情報
チュニス
チュニジアの首都チュニス。フランス保護領時代のヨーロッパ風の街並みや旧市街（メディナ）のスーク（市場）など様々な顔を持ち合わせています。また市街地近郊のバルドー博物館にはローマ時代の状態のいいモザイクを見ることができます。
チュニス、チュニス湖、ラグレット、カルタゴ、TGM
シディブサイド
白壁と青い扉や青い窓枠、そして美しい花々が咲き乱れる坂の町シディブサイド。来た道を振り返ると、地中海を望むことができます。家々の扉に「手」ような飾りにご注目。これは「ファーティマの手」と呼ばれ、魔よけの意味があるそうです。
シディブサイド、アラブ建築、アンダルシア建築、白と青の小さな楽園、カルタゴ岬
カルタゴの遺跡
チュニス近郊に位置するカルタゴ。古代ローマの遺構に加え、古代ローマに滅ぼされる以前にこの地で栄えた古代フェニキア人の数少ない遺構を見ることができます。アントニヌスの共同浴場なども一緒に見て回ることが可能です。
カルタゴの遺跡、チュニス湖、トペテ、カルタヘナ、バルドー博物館
サハラ砂漠
ボアフリカ大陸を東西に広がるサハラ砂漠。チュニジアの砂漠は特に砂の美しさで評判です。そんなチュニジアサハラ砂漠のお土産物にピッタリなのがサハラローズ。まるで薔薇のように結晶した砂が大変美しいです。宿泊する場合は昼夜の寒暖の差がとても大きいのでご注意ください。
サハラ砂漠、モーリタニア、ヌアクショット、ヌアディブー、タマンラセト、アガデズ
マトマタ
マトマタは少数民族であるベルベル人が築いた住居跡で有名です。地面に掘られた縦穴にその底には横穴が掘られ住居となっています。強い日中の日差しから生まれたとされます。スターウォーズの撮影に使われたことでも有名です。
マトマタ、穴居住宅、シディ・ドリス・ホテル、旧マトマタ、新マトマタ
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